異界の最強女神と前代未聞の超絶大規模ヤンデレ異変 Part16

第七百九話「ニュアンスが悪役令嬢」(猗窩座、鬼舞辻無惨(善良)、キヨ、あさぎりゲン、緑谷出久出ます) ページ42

第二人格「あっそゆこと！？」

キヨ「つー事は…？」

第三人格「シスコ交代！ゲン！デク兄！来て！！」

シスコ「ケッ…わかったよ」

ゲン〔オッケ〜、すぐ行くからね〕

出久〔はい、わかりました！〕

(シスコが控えに戻り、ゲンと出久が実働部隊の方に来た)

A「よっしゃ行くわよあんた達！」

童磨(原作)「なんて事だ、六度目の一件(前回)俺達の邪魔をした子ばかりじゃないか！酷いなぁAちゃん」

ゲン「Aちゃん、もし今回人数制限なかったら絶対ゴクオーちゃんも場に呼ぶつもりだったでしょ…」

第二人格「えぇ」

ゴクオー〔まぁ今回は控えに置いとくのがオレっちで正解だと思うぜ。童磨サンは六度目の一件(前回)キヨサンと出久サンのコンビに負けてるって話らしいし、六度目の一件(前回)の事で恨み買ってる度合いはゲンサン考案の計画に乗ったオレっちよか言い出しっぺのゲンサンのが強ェだろうしな〕

ゲン「まぁそうなるよね〜…」

童磨(原作)「しかもそんな中でも猗窩座殿は残しておくなんてね…本当に酷いよ。一体俺が君に何をしたって言うんだい？」

第三人格「フン、何とでもお言い。我々はテメェをぶちのめして次のワールドへ向かうだけよ」

シスコ〔なんで一言目のニュアンスが悪役令嬢なんだよ、お前悪役令嬢から最も程遠い存在だろ〕

ゲン「一言目と二言目のイメージにあまりにも差がありすぎない？」

童磨(善良)「君ホントにあっちの俺の事嫌いなんだねぇ…俺の所の無惨様が慈悲深いお方で本当によかったよ、俺が感情を理解できたのは無惨様のおかげと言っても過言ではないからね」

A「それはマジでそう…あっ、ジーマーでそう」

ゲン「Aちゃんそれ俺がキュン死にしちゃうからやめてくれない？？やるにしてもそういうのは俺だけにしてくれない？？」

シスコ〔"あっ"じゃねェよ小○製薬かよ〕

漸〔待てシスコその前にお前なんで○林製薬知ってんだよ、まぁんな事言ったら太田○散の時点でそうだけど〕

出久「シスコさん、本当にスペイン人なんですよね？」

キヨ「おぉ、やめろやめろ！三ページ前に太○胃散の話したばっかだろお前ら、なんで次小林○薬の話してんだ」

第二人格「んな事言ってる場合じゃないですキヨさん、さっさとコイツ倒して次行きましょう次」

シスコ〔ついさっきお前がわざわざ"ジーマーでそう"とかって言い直したから今こんな感じなんだろうがよ〕

第七百十話「どっちかって言うと圧倒的にお前のせいだよ」→←第七百八話「哲学」(猗窩座、鬼舞辻無惨(善良)、シスコ・カーライル、キヨ出ます)

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