第七百五話「ヴィランあがり」(猗窩座、鬼舞辻無惨(善良)、イレブン、シスコ・カーライル出ます) ページ38
無惨(原作)「ふざけるな、そこの私と同じ顔をした者が理由に決まっているだろう」
無惨(善良)「…私か」
漸〔いやマジでそっちの映像が控えの俺達にも届いててよかった、これトランシーバー越しの音声だけだったら絶対どっちの無惨が喋ってんだかわからんくなってた〕
A「それじゃあこれからこっちの世界線の無惨と戦うにあたって、キヨさんと左之助は控えに戻って頂戴。そして猗窩座を助っ人枠に戻すから漸あんた
漸〔あー、確かに無惨は本能的にイレブン嫌がりそうだもんな…〕
ボタン〔…A〕
第二人格「どしたよボタン」
ボタン〔や…Aの友達にさ、イナホちゃんっているじゃん。今からするのはあの子から聞いた話なんけど〕
第三人格「と言うと？」
ボタン〔おともだち軍団にいる人達の中には、出会った当初とか…とにかくAに嫌われたり敵視されてたりした時期があった人もいるんだよね？〕
A「まぁそうね、高杉とか爆豪とか…ホメロスなんかもその部類よ」
ボタン〔うん。それで、そういう人達の事を"ヴィランあがり"、その中でも嫌われてた頃からAの事が好きでずっと苦しい思いをしてきた人達はそれ系の始まりの人の高杉さんから取って"高杉○号"って呼ばれとるんよね？〕
猗窩座「そういえばそんな括りもあったな。それがどうかしたのか？」
ボタン〔ウチが思うに、今でもAに敵認識されてる人がヤンデレ化したら高確率かつ無条件でヴィランあがりの人は嫉妬の対象になると思うんよ〕
第二人格「あー…成程ね。けどダブル野菜にヴィランあがりの人なんかいたかしら？」
ボタン〔えと…もう単刀直入に訊くけど、シスコさんってヴィランあがりにカウントされるん？〕
第三人格「される。されるわ。ナイスボタン、やっぱ猗窩座はそのままで左之助をイレブンと、キヨさんをシスコと交代よ」
キヨ「わかった。じゃあシスコ、後よろしくな」
左之助「頼んだぜ、イレブン」
シスコ〔チッ…わかったよ〕
イレブン〔はい、いってきます！〕
(キヨさんと左之助が控えに戻り、シスコとイレブンが実働部隊の方に来た)
A「よし、さっさとアイツ撃破して先へ進むわよあんた達」
無惨(原作)「これが最後の警告だ。今すぐその私と同じ姿で私の名を名乗る不届き者から離れろ」
第七百六話「太田○散」→←第七百四話「ボロクソに言う」《鬼のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます！○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます！これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます！ (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね！これからも応援しています！！ (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年2月6日 10時
