第七百三話「似ている」 ページ36
A「アウトー、はいアウトー、お前アウトー!」
シスコ〔何の三段活用だよ〕
キヨ「アウト、アウター、アウティストって事?」
無惨(善良)「わからん。アウト、モアアウト、モーストアウトの可能性もある」
シスコ〔ねェよ。スペイン人の俺でもわかるぐらいねェよ〕
テリー〔ッwww〕
第二人格「何このコントwww」
ジョージ〔無惨さんは真面目にボケ倒すタイプか…www〕
黒死牟「お前には私がいればそれでいいだろう」
第三人格「先程お前の子孫にも似たような事言われたわバッキャロー」
ライダー〔そーいやアイツ無一郎のご先祖様だったな〕
A「よし…猗窩座、久々のフルボッコースと洒落こもうじゃない。悪いけどあんた達ちょっと待っててくれるかしら」
猗窩座「そうか、確かに久しぶりだな…腕が鳴る」
漸〔…みんな、わかってるよな?〕
キヨ「うん、もうわかってる。この後黒死牟がどうなるかとかもうわざわざ説明されるまでもないから」
漸〔だよな…それじゃあ、せめて哀れな黒死牟の奴のために黙祷でもしてやろうぜ。合掌〕
〜五分後〜
第二人格「よし、行くわよ…結晶の御子、道案内よろしく」
(一行を待っていた結晶の御子がコクコクと頷いて再び走り出した)
猗窩座「それにしても…攻撃の一つもしてこないからか、なんだかアイツの血鬼術ではないような気もしてくるな」
甘露寺「確かに…それに、こうして見てるとちょっと可愛いかも」
第三人格「割と自我あるっぽいしねこの結晶の御子…」
無惨(善良)「…」
A「どした?無惨」
無惨(善良)「いや、単なる私の勘違いかもしれないのだが…心做しか私のところの童磨が出す結晶の御子に似ているような気がしてな」
ゴクオー〔そなの?オレっち見た事ねェけど〕
キヨ「お前らそんな仲良かったっけ」
ゴクオー〔オレっちとへカーティアサンとブラックサンとあっちの童磨サンはおともだち軍団の一部の人達の間で"地獄組"って呼ばれてんだよ〕
シスコ〔何だそれ初めて聞いたぞオイ〕
無惨(善良)「少なくとも私の知る限りでは、私のところの童磨が出す結晶の御子達はいつも童磨を甲斐甲斐しく手伝っている」
漸〔あの本人と同程度には強いのが何体も出せる技そんなお手伝いロボみたいな使い方されてんの??〕
無惨(善良)「体は小さくとも腕力や脚力、血鬼術の威力などは術者である童磨本人とも劣らないからな」
第七百四話「ボロクソに言う」《鬼のヤンデレ》→←第七百二話「上弦の壱ぐらい」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます!○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます!これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます! (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね!これからも応援しています!! (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2024年2月6日 10時