第七百一話「何か言いたげ」《剣客のヤンデレ》【エリア44:無限城】 ページ34
A「よし…行くわよ、無限城に」
〜神様移動中〜
〜無限城にて〜
第二人格「んで確か…氷の小人を追え、だっけね」
甘露寺「なあに？それ」
漸〔捕虜の居所のヒント〕
しのぶ「氷の小人ですか…そういえば、あの糞野郎がそんな術を使っていた気がします。思い出したくもないですが」
第三人格「今回はこの布陣なのであん時のアレよりは比較的大丈夫だと思います、エンカウントし次第あのバカの毒耐性を極限にまで下げておくんで思っきし毒ズブズブ入れてやってください」
猗窩座「俺は毒はあまり好きじゃないが、あいつならそのぐらいの倒され方をしてもいいと思ってる。存分にやってやれ」
キヨ「めちゃめちゃ殺意高い会話してる」
無惨(善良)「そういえばこちらの世界の童磨は蝶屋敷のカナエに手をつけているという話だったな…」
しのぶ「そちらの世界のあいつは違うんですか？」
無惨(善良)「そうだな。少なくとも私のよく知る童磨は至って良識的で感情豊かな男だ…感受性も高いから親身になって相手の話を聞くのに向いている」
しのぶ「うーん…Aさんからもそう伺ってましたが、やっぱり想像がつかないですね。あいつが心から他人に同情するなんて」
A「まぁ見た事ない人は誰しもそうよね…」
左之助「…オイ、何だありゃあ？」
(一行に気づいた結晶の御子が通路の真ん中で一行に向かって扇を広げ、必死にぶんぶん振っている)
無惨(善良)「いかにも何か言いたげだな」
第二人格「アレを追えばいいのかしら…」
妓夫太郎「追ってみるかああ？」
猗窩座「今の所ヒントがそれしかないからな。追うしかないだろう」
〜神様追走中〜
漸〔…姉ちゃん〕
第三人格「何よ弟よ」
漸〔なんか今さ…変なの飛んでこなかった？〕
A「変なのって何よ変なのって」
漸〔なんか…三日月形のやつ。カー○ィのカッターみたいなやつ〕
第二人格「気のせいよ！」
漸〔え…いやでも俺ホントn((第三人格「気のせいよ！！」
漸〔姉ちゃn((A「気のせいよ弟よ！絶ッ対気のせいよ！！」
シスコ〔そろそろスルーするにも限界があるだろここまでガッツリ防護壁張りながら逃げてたらよ〕
第三人格「だって！めんどくさいから相手したくない！」
シスコ〔気持ちはわかるが清々しいぐらい失礼だなお前〕
黒死牟「何故だ…何故お前は私から逃げる」
A「ほらもっと早く走んなさい結晶の御子！！」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます！○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます！これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます！ (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね！これからも応援しています！！ (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年2月6日 10時
