第六百九十五話「言葉でなく心で」 ページ28
A「結局
龍水〔向かってこなかった例外は俺を含め30人近くいるがな〕
第二人格「それもそう。猗窩座！」
ﾊﾞｷｬｯ
(猗窩座が無一郎の日輪刀を叩き割った)
第三人格「よし、よくやったわ猗窩座。いい働きよ」
猗窩座「俺が狛治だった頃から鈴割りは得意だったからな、任せてくれて嬉しい」
※鈴割りというのは、刀を側面から叩いて割る技の事です※
セーニャ〔以前銀時様の仰っていた通り、A様と猗窩座様は互いの思うところや言わんとするところを言葉でなく心で理解しているのかもしれませんわね…〕
ボタン〔や、かもしれないってか絶対それでしょ…〕
A「で？まだやる？もうあたし達のダチに手ェ出さないし我々が先へ進むのを邪魔しないって約束してくれるなら見逃してあげない事もないわよ」
無一郎「残念。僕がそんなのに乗ると思った？僕はまだ戦えなくなったわけじゃない。代償が大きいからあんまり使いたくなかったんだけど…テレストテレス」
〜紹介〜
テレストテレス
かいりきベア型
原曲:テレストテレス
破壊力E
スピードB
射程距離A
持続力C
精密動作性B
成長性A
Aをずっと自分の手の届くところに置いておきたいと望みながら自分のこれは果たして正常な愛と言えるのかわからなくなりつつある無一郎に発現した
見た目は首周りに太陽系の環のある旅人風のマントに制服姿の少女。片手に本を持ち背中に望遠鏡を背負っており、常に背後に夕やけ雲が広がっている。
実は場に出すと代償として一定時間強制的に心ここにあらずな状態にされてしまうというデメリットがある。
第二人格「よしッ！引きずり出した！」
無一郎「…待って。引きずり出したってどういうk…」
テレス「お久しぶりです。そして本当に無一郎がごめんなさい…」
第三人格「いえ、むしろあんたが出てきてくれて好都合よ。何ならそれを狙ったまであるわ」
左之助「あー…つまり無一郎がコイツを出すと一定時間心ここにあらず状態になるって事か？」
A「えぇ、その代わりこの子…テレストテレスの能力がバカ強いの。上にも書いてある通り実体を幻に変える能力なんだけど」
ボタン〔急にメタいな〕
第六百九十六話「藤の花の香り袋」『胡蝶しのぶ加入』→←第六百九十四話「ここぞとばかりに」《霞のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます！○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます！これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます！ (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね！これからも応援しています！！ (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年2月6日 10時
