第六百九十三話「殺す気か」 ページ26
第二人格「ちなみに今、時空周りはあたし達かルイスじゃないと基本どうしようもない感じになってるわ」
梅「土井先生の空間魔法は？」
第三人格「ダメ、そもそも今回の件は土井先生もやられてる」
妓夫太郎「ヤンデレ化した奴は強力なヤンデレ補正と引き換えに三､四割のIQとお前に授けられた神の力の使用権を失うからなああ」
梅「…ってちょっと猗窩座、アンタ達もヤンデレじゃない！」
A「あー、大丈夫大丈夫。猗窩座達は味方ヤンデレだから」
梅「ヤンデレに敵味方とかあったの！？」
第二人格「今回からのシステムでね…ちなみに今我々陣営に全部で28人いて、日付が変わるまでにもう一人加わる予定よ」
妓夫太郎「意外と多いなああ」
梅「とにかくアンタ達と合流できたのは間違いなくいい事よ。ここからはアタシとお兄ちゃんも力を貸すわ」
妓夫太郎「改めてよろしくなああ」
▽謝花兄妹が仲間に加わった！
第三人格「…あっそうだそうだった、ヤンデレ補正！空の彼方へぶっ飛ばしたという事でなければ宇髄さんがまだ生きてる可能性が！」
妓夫太郎「殺す気だったのかああ？」
A「ごめん今のは言い間違えた！」
シスコ〔マジで今わかんなかったぞオイ、つーか"今のは"って何だ"今のは"って〕
宇髄「痛ってェ…夫婦喧嘩にしてもコレはやりすぎなんじゃねェのか？」
第二人格「そして案の定生きてるし…」
シスコ〔やっぱり殺す気だっただろお前〕
第三人格「仕方ない…梅、投げ飛ばしておやり」
梅「はーい。それじゃあ…」ｶﾞｯ
(梅が帯で宇髄さんを持ち上げる)
梅「いい風浴びて目ェ覚まして来なさい！！」ﾌﾞﾝｯ
(梅が宇髄さんを空の彼方へ投げ飛ばした)
A「よし…宇髄さんもこれでなんとか片付いたわね」
梅「ところで今は何してんのよ」
猗窩座「捕虜を助けに行く前に仲間を確保しようと思ってな。蜜璃はもう仲間に加わっているからあとはしのぶだけだ」
梅「ふーん…スノーホワイト・アンド・クリムゾンプラムブロッサム！」
※スノーホワイト・アンド・クリムゾンプラムブロッサムの詳細はシリーズ第九巻前編の第四百四十二話参照※
梅「蟲柱の胡蝶しのぶは何処？」
(スノーホワイト・アンド・クリムゾンプラムブロッサムの鏡面に映った梅が喋り出す)
スノクリ「今は玄関近くの廊下にいるわ。水柱の冨岡義勇と話してる」
梅「今やられた柱は何人残ってる？」
第六百九十四話「ここぞとばかりに」《霞のヤンデレ》→←第六百九十二話「ある種セルフエコー」『謝花兄妹加入』
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます！○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます！これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます！ (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね！これからも応援しています！！ (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年2月6日 10時
