第六百八十五話「命を」『甘露寺蜜璃加入』 ページ18
シスコ〔結構な変化だろ〕
漸「猗窩座先生ー、質問でーす。伊黒さんの場合既に仲間に対して"さっさと死ね"とか言っちゃってるのでどの道絶対アウトなんですけど、そしたら伊黒さんはどうしたらいいと思いますかー？」
猗窩座「諦めてもらうしかないな(命を)」
ロナルド〔命を〕
A「よくわかってるじゃない猗窩座、さすがうちの部下だわ」
チリ〔しかもそれで正解なんやな〕
出久〔そういえばパルデアの人達は今回が初めてのヤンデレ異変だからあまりよく知らないんでしたっけ…Aさんは敵とみなした相手とヤンデレ相手だと結構容赦がないんです〕
チリ〔前者はドラクエ配信経由で知っとったけど、後者は初耳やわ〕
第二人格「結局編成変えてないってのを今思い出したけどまぁいいわ。ともかく伊黒さん、我々を大人しく行かせてください。でなきゃそこでのびてる不死川兄みたいな事になりますよ」
伊黒「俺も随分と舐められたものだ…いいだろう、そいつら全員八つ裂きにしてやる」
？「だめーーーー！！」
(桜色の何かが伊黒さんをとっ捕まえた)
第三人格「えっ何、今何が起きt…」
伊黒「放してくれ甘露寺、俺にはやらなければならない事があるんだ」
甘露寺「だめ！！放したらまた猗窩座君達に乱暴しようとするでしょ！」
A「甘露寺さん！？」
甘露寺「あっ、Aちゃん！もう大丈夫よ、私はAちゃん達の味方だから！」
第二人格「あっ今ヤンデレ異変なうだってのはもうわかってんですね！？」
甘露寺「えぇ。二週間前からなんだかみんなの様子がおかしかったから、しのぶちゃんと相談してAちゃんがここに来る前に自分達でやれる事はやってみよう、それまでにどうにもならなかったらせめてAちゃんに力を貸そうって決めてたの！」
第三人格「マジですか、ありがとうございます！」
▽甘露寺さんが仲間に加わった！
A「えー、というわけで。おっらァ！！」ﾄﾞｺﾞｫｯ
(Aが伊黒さんに腹パンした。無論伊黒さんはあまりの痛みに気絶した)
第二人格「よし、何はともあれこれでここで探すべきはあと一人…しのぶさんだけになったというわけね」
マヤ〔だな…早いとこ見っけて無限城行こうぜ〕
甘露寺「無限城に！？」
第三人格「そこに味方になってくれる人が捕まってるんです。今回の件のシステム上では"捕虜"っていうんですけどね…」
第六百八十六話「見込み薄」《炎のヤンデレ》→←第六百八十四話「清々しい程に即答」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます！○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます！これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます！ (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね！これからも応援しています！！ (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年2月6日 10時
