第六百八十四話「清々しい程に即答」 ページ17
第三人格「ともかく伊黒さんがこっちの進行を妨害してくる以上応戦するっきゃないわ、改めて編成考えるわよ」
シスコ〔お前"話聞け"って言われてんだろ〕
A「だって絶対内容物がお説教なんだもの、何が悲しくて何も悪い事してないのにお説教聞いてなきゃならんのよ」
スピードワゴン「まぁそれもそうなんだよな」
ゴクオー〔Aちゃん、オレっちアンタのそーゆートコ嫌いじゃねェわ…〕
伊黒「黙れさっさと死ね、お前らごときがAに話しかけるな。近寄るのも触るのも言語道断だ、同じ空気も吸うな」
無惨(善良)「そうか、早い話が"死ね"という事だな」
第二人格「っていうかもう要約するまでもなく言っちゃってんのよね"死ね"って、よし絶対ぶっ飛ばす」
ヒナイチ〔いかにも平常心っぽい表情と声色でキレ散らかさないでくれ…〕
猗窩座「というか五度目の一件の時にも小芭内に似たような事を言われた記憶があるんだが…」
第三人格「まぁヤンデレ共ってIQが通常時に比べて三、四割程死滅してるし学習能力が低下しててもおかしくはないわね」
ゴクオー〔待って?Aちゃん、ヤンデレってンな特大の弱点あんの?〕
A「えぇ、まぁ少なくともヤンデレ化してなお白金の理解力と金剛石の察知能力が使えるうちの猗窩座は例外だけど」
ゲン〔猗窩座ちゃん強すぎない??〕
伊黒「A、お前も早くそいつらから離れろ。わかったな」
第二人格「嫌ですよ」
パルテナ〔清々しい程に即答ですね〕
伊黒「何をしてる、早くしろ」
第三人格「聞こえませんでした?嫌だっつったんですけど」
伊黒「…どういうつもりだ?」
A「頼れる仲間達と共にこの異変を終わらせに行くつもりです」
クイーン〔返答が男前すぎるわね〕
伊黒「生憎俺はお前を行かせるつもりはない」
第二人格「♪わかってた 予想はついていた」
シスコ〔打首獄門同好会してる場合じゃねェだろ〕
※文頭に♪←が付く時は歌ってます※
第三人格「ヤンデレの相手すんのなんてこのぐらいのテンションでも全然問題ないわよ。伊黒さんが何言ったところであたし達は行くつもりしてるワケだし」
漸「姉ちゃんの場合味方の誰かを人質に取ったらむしろ逆効果だろうしな」
猗窩座「そうだな、違いがあるとすれば仲間になるか見逃してもらうかぶっ飛ばされるかの三択がぶっ飛ばされる一択になる事ぐらいだ」
第六百八十五話「命を」『甘露寺蜜璃加入』→←第六百八十三話「意識高い系従者」《蛇のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます!○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます!これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます! (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね!これからも応援しています!! (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2024年2月6日 10時