第六百七十八話「ダメだった」 ページ11
炭治郎「…嫌です。俺は貴方をこのまま行かせたくない！」
第三人格「まぁ、あんたは多分そう言うだろうと思ってたわ炭治郎…んじゃ198人目はあんたかしらね」
玄弥「…なぁ、思ったんだけどよ」
A「何じゃ不死川弟よ」
玄弥「なんでその人達と行かなきゃいけねェんだ」
第二人格「あー…そっかまだ説明してなかったか…まず大前提としてなんだけど」
玄弥「お、おう」
第三人格「…今、ヤンデレ異変なう。そして、お前ら、今、ヤンデレ。」
玄弥「お…おう」
A「んで今あたし達はこの異変を終わらすべく奔走しているわけよ。猗窩座達はそんなあたし達に力を貸してくれてんの」
玄弥「…そういう事かよ」
第二人格「あっよかった、そこんとこを理解するだけの正気度はまだあったっぽい」
漸「けどこれ問題はここで頑張れば仲間にできそうかどうかだよな…」
第三人格「それは間違いなくそうなのよね…どうなんだろ不死川弟は」
玄弥「とりあえずまずその"不死川弟"って呼び方やめてくれ…」
A「よし、不死川弟よ。我々に力を貸すつもりはおあり？」
シスコ〔コイツ聞いちゃいねェな〕
玄弥「…この人達がついてくんのか」
第二人格「そりゃあね。この異変を終わらせるうえでディ・モールト頼りになる奴等だもの」
玄弥「だったらダメだ。俺はお前の事ずっと好きで、俺の事だけ見てほしいって思ってるんだ…だからそんなの耐えられねェ」
第三人格「…そう。それならそれでいいわ、だったらこのまま我々を通して頂戴」
玄弥「それも無理だ」
A「なんでじゃ！！
キヨ〔まぁもう実質そんな感じだもんな〕
猗窩座「本当に、俺達の進行の邪魔さえしなければこちらも何もせずに済ませられるんだが…」
玄弥「お前が他の奴らといるのを見るのは嫌だ。けどよ…お前が俺を置いて他の奴らといるのはもっと嫌なんだ」
第二人格「意外と注文が多いわねこの野郎！」
炭治郎「行くぞ善逸、玄弥！」
善逸「いやいやいや、日輪刀バッキバキじゃんどうすんの！」
玄弥「俺の銃がある」
猗窩座「…すまないA、この三人を倒した後で元に戻しておいてくれるか」
(猗窩座が玄弥の銃を奪って筒の部分を固結びした)
第六百七十九話「むしろ貴方の方が心配されるべき状況」→←第六百七十七話「200人目の可能性」(猗窩座、鬼舞辻無惨(善良)、ラバン・ヴァノ出ます)
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(なぜログアウトされた)さん» 読んでくれてありがとうございます！○田胃散に関しては「デスヨネー…」と言ったところですかね… (2月23日 20時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(なぜログアウトされた)(プロフ) - 太〇胃散ってワード出てくる夢小説初めて見ました... (2月23日 19時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです、変わらず読み続けてくださりありがとうございます！これからも己の気の向くままに更新頑張っていきます！ (2月6日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです!ついにパート16に到達しましたし、ヤンデレ総数も200人を超えましたね！これからも応援しています！！ (2月6日 22時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年2月6日 10時
