第五百十三話「やっぱり」《華声のヤンデレ》 ページ32
A「いやぁ…まさかこの章で二人も味方ヤンデレが増えると思わなかったわ。しかも捕虜はノーカンで」
マヤ「だな…」
未起隆「それにしても、捕虜の檻もゲートも見つかりませんね…」
第二人格「そーなのよね…次どこ探すかな」
DIO「…扉ッ!開けずにはいられないッ!」
第三人格「DIOそっちエントランス!」
未起隆「待ってくださいAさん、私達まだエントランスは見てません!」
フジ「えっ嘘それ未起隆なの!?」
未起隆「…?はい、私未起隆です」
マヤ「未起隆の変身初見じゃわかんねえもんな…フジさんだったよな?俺達は今からエントランス行くぜ、仲間になったんならAさんについてきな」
フジ「あっうんわかった!」
?「えっ嘘!?なんでディ、ディ、DIOがここにおんの!?」
A「DIOの奴、さては扉開けて入った弾みでヤンデレにエンカウントしたわね!」
〜神様移動中〜
レトルト「あっAちゃん!何しとん、ってかなんでここにDIO連れてきてんの!?」
第二人格「あたし達の私用に同行してきてくれてんですよ!」
レトルト「いや今下見中やんイベント会場の!」
第三人格「そうだったそういう話になってんだったわよチックショウ…そもそもそんなイベントが起きる予定はないんですよ今現在!」
レトルト「そんなわけないやん、みんな今回のイベント楽しみにしてくれとるんやで!?なぁフジ君!」
フジ「いや違うんですよレトさん、なんかヤンデレ異変の影響でそういう事になってるだけみたいで」
レトルト「ヤンデレ異変なんでもありやな」
A「あたし達が前々から薄々思ってたけどあえてツッコまなかったところを何の躊躇いもなくツッコみよったわねこの人…それはそうとレトさん、禍々しいオーラ放ってるデカい鳥籠みたいなもの見ませんでした?」
レトルト「何それ、俺知らんよそんなん」
マヤ「あー知らなかったか…」
レトルト「今はそれ探しとるんやな」
第二人格「えぇ、どうもそん中にキヨさんが捕まってる可能性大なんで…」
レトルト「あー…やっぱキヨ君なんやな」
第三人格「?やっぱりってどういう事です?」
レトルト「だってそうやん。Aちゃんいっつもキヨ君ばっかで俺とかうっしーとかガッチさんは割となあなあな感じやろ」
A「いやんな事ないと思いますけど」
レトルト「嘘や!Aちゃんは俺とキヨ君の実況したゲームが被ったら大体キヨ君の方先に見てきてから俺の方見に来るやろ!」
第五百十四話「キヨ君ばっかり」→←第五百十二話「高水準」『ドMのヤンデレ加入』
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします! (12月9日 11時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております!これからもよろしくお願いします! (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年12月3日 2時