第五百十二話「高水準」『ドMのヤンデレ加入』 ページ31
A「実は今回から"味方ヤンデレ"という新しい概念が存在してまして」
フジ「うん」
第二人格「あたし達の仲間に危害を加えない人であたし達自身に対する加虐心も低め、それでいてあたし達と自分の関係値に対して謝った認識を抱いてなければそっちに該当するんですけど」
フジ「やっぱりアレだね、ヤンデレ視点だとかなり高水準だねそれ」
第三人格「まぁ現時点で該当者18名いるんですけどね」
フジ「そんなにいんの！？えっ！？じゃ、じゃあ今まで倒してきたヤンデレって合計何人？」
A「フジさん含んで157人です」
フジ「だからやめてってば！俺ホントにそこに含まれてないから！っていうかそれ味方ヤンデレって全体の何％！？」
第二人格「18÷182なので10％切ってますね」
フジ「157+18って175だよね！？その謎の七人分何処から来たの！？」
第三人格「そんな説明を前置きにやって本題に入るんですけど」
フジ「うん」
A「フジさん、我々これからキヨさんを仲間に引き入れに行くんですけどそうなっても不満を蓄積させたりしません？」
フジ「しないしない！むしろそうなってくれたら心強いじゃん、だって俺もそうだけどキヨだって結構編集の力の扱い上手いしかなり強めの闇
第二人格「あたし達自身に…は大丈夫か。フジさんＭだし」
フジ「だから俺Ｍじゃないってば！まぁどっちにしてもそんな事しないけど！」
第三人格「そんでフジさんは自分をあたし達の彼氏だと思い込んでるようにも見えないし…大丈夫か」
(フジさんが両手で口元をおさえる)
フジ「え…待って待って、それってつまり」
A「フジさん、我々に同行する気ってあります？」
フジ「い…いいの？俺一応ヤンデレだし、さすがにキヨ程じゃないけど重いよ？」
第二人格「前述した条件満たしててそれでいてゴクオーより重くなければオッケーです」
イレブン〔A、逆に訊くけど精神がヤバい時のゴクオーより愛が重い事ってある？〕
シスコ〔ヤンデレ化してなくてアレだからな…〕
※【ドラクエXI×その他諸々】異界の最強女神と時をかける勇者 Part3以降の諸々参照※
フジ「ホントに？俺の事受け入れてくれる？」
第三人格「？はい」
フジ「…！Aちゃん本当にありがとう、ずっとずーっと大好きだからね」
▽ドMのヤンデレが仲間に加わった！
第五百十三話「やっぱり」《華声のヤンデレ》→←第五百十一話「それだけは嫌」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
