第五百十一話「それだけは嫌」 ページ30
フジ「やったの！？ガッチさんを！？あのホラゲー王のガッチさんを！？」
第二人格「はい、超必殺・Aドアバンアタックと神の
フジ「相変わらずめっちゃ強い…うん？それってつまり…もし、もし俺もアウトだったら」
第三人格「ボコしますね。丁寧にハッキリと拒否った後ボコして先へ進みますね」
ヒカリ〔それをよく本人の前でオブラートに包む事なく言えるわね〕
シスコ〔まぁコイツ本当の事言ってるだけだからな〕
ボタン〔いきなり本来の傍若無人キャラ取り戻すじゃん〕
シスコ〔あのアホ女神を中心に俺以外の奴等が揃いも揃ってボケ倒すから俺がツッコミに回らざるを得ないんだろうがよ〕
フジ「やだ…やだやだやだやだやだ！！お願いだからやめて、俺の事拒否んないで！」
A「いきなりクライマックスですねフジさん、そしてその様子見るに貴方絶対アウトですよね」
フジ「ねぇお願い！俺Aちゃんのためなら何でもしてあげるし、もし俺に何か不満があるんだったら全部直すから！」
第二人格「いや…フジさん、そんなに怖いです？我々にボコされんの」
シスコ〔そりゃ怖ェだろ神と吸血鬼と宇宙人と黄金を操る能力者にリンチされかかってんだからよ〕
マリア〔お前のそれで気づいたけど何気に今絶妙に異種族カルテットだよな実働部隊の方が〕
フジ「いや俺ねAちゃん、ボコされんのはまだいいの」
シスコ〔いいのかよ〕
ライダー〔よくはねェだろ。〕
第三人格「これキヨさんから聞いた話なんだけど、フジさんって実はドMのきらいもあるみたいなのよね」
フジ「違うよ！？俺ドMじゃないからね！？っていうかサラッとなんて事言いふらしてくれてんだキヨの奴！」
マヤ「んなこたどうでもいいからさっさと話の続き言えよ」
フジ「酷くない？ねぇ…誰かもうちょい俺に優しくしてよ…とにかくボコされんのはまだいいんだけど、Aちゃんに拒否られるのはそれと比べ物にならないぐらい辛いからホントにやめてほしいって話なの。ホントにお願い」
A「……そんなフジさんに、お知らせがあります」
フジ「えっ何！？怖い！キモいとか言わないでね傷つくから！」
第二人格「落ち着いてください言いませんから…っていうかそういった感じの話じゃないですから」
フジ「…ほんとに？」
第三人格「はい、ですのでちゃんと聞いてください」
第五百十二話「高水準」『ドMのヤンデレ加入』→←第五百十話「客席にて」《ドMのヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
