第五百五話「祟り神も恐れ怯む実況者」 ページ24
第二人格「あんた達、もう大丈夫よ」
(それぞれの隠れ場所から出てきたロナルド達)
サテツ「すんごい怖かったホラゲーみたいで…何今の」
第三人格「なんてこったい…あたし達的に相当当たりたくない方が来てるわよ今」
トリッシュ〔そんな…Aが怯むほど恐ろしい相手なの！？〕
A「えぇ、あの人を本気で追いかける側に立たせたらマジで草の根一本残らないわよ」
出久〔そんなに強い人が…さっきの人は一体誰なんですか！？〕
第二人格「これはあくまであたし達の推測に過ぎないから、まだ確定ではないんだけど…」
ｺﾞｸﾘ…
(ダブル野菜の面々が息を飲む)
第三人格「多分…あれガッチさんだわ」
ボタン〔うっわ…マジでヤバいやつじゃん。いやちょっと待ってガッチさんはほんとにヤバい〕
テリー〔そーいや俺聞いた事あるぜ、あの人確か実況界隈で"ホラゲーの王"って呼ばれてんだろ？〕
A「本人も"葬回診"ってホラゲー出してるみたいだしね…いやこれヤバすぎるわよ」
ヒナイチ〔そんなに強いのか？ガッチマンは〕
第二人格「そりゃもう強い強い、オバケがあの人見たらむしろオバケの方から逃げてくまであるわよ。実はあの人の二つ名"祟り神も恐れ怯む実況者"だもの」
メフィスト〔成程…だとしたら、ガッチマン君相手だと僕はかなり不利だね〕
※↑横浜アリーナに移動する過程で控えに戻されたメフィスト先生※
第三人格「まぁ先生ネクロマンサーですからね、先生がここで出張ったら多分手持ちの霊全滅ぐらいはされると思いますよ」
ライダー〔強すぎだろ…〕
A「いやホントにあの人とエンカウントしたくない。心の底から見つかりたくない…となるとサテツは控えに戻ってもらった方がよさそうね。サテツは"自分の身長は180cm後半だ"って言ってるけど、実際はジェイドフロイドと同じぐらいかその二人よりちょっと高いかぐらいなとこあるから絶対190いってる。今回はこの部屋の備え付けのロッカーがびっくりするぐらいデカかったから事なきを得たけど今後似たようなことがあるとは限らないわ」
※ジェイド・リーチ【ツイステッドワンダーランド】※
※フロイド・リーチ【ツイステッドワンダーランド】※
※ジェイドとフロイドの身長は190cm※
無惨〔DIOはいいのか？不慮の事故ではあるが一応お前もジョナサンの体を引き継いでいるだろう〕
※ジョナサンの身長は195cm※
第五百六話「再編成」(DIO(うたの時空)、支倉未起隆、マヤ出ます)→←第五百四話「せずにはいられない」《ホラゲーのヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
