第四百六十六話「因果律」(シルビア、テリー、イレブン出ます)《エクスカリバーのヤンデレ》 ページ27
第二人格「まぁさすがのあたし達もここまで大規模なのには巻き込まれた事なかったけど…ともかく、今度こそゲート探しに」
ジャン「おぉ、久しいなAよ！」
第三人格「ねぇここぞとばかりに
シスコ「お前天耳通でも使えんのか」
出久〔シスコさん…スペイン人の方なんですよね？〕
ベロニカ「ちょっとアンタなんでここに来たのよ、今は…アクティビティ、だったかしら？とにかく忙しいんじゃなかった？」
ジャン「余はアイガがトレーニングルームに忘れていったハンドタオルを届けようと」
A「ヤンデレ異変の因果律があまりにも強いわねこの野郎！まぁこの異変を終わらせるためならこれしきの事何度でも切り抜けたるけれども！」
左之助「マジで無理すんなよお前」
第二人格「あ、そうそう。ジャンの奴が来た事だし誰かをイレブンと交代させたいとこだわね」
マヤ〔なぁ、思ったんだけどそのジャンって奴結局どういう奴なんだ？さっきAさんが王子とか何とか言ってたけど、一国の王子がこんなとこに単体でいて大丈夫なのかよ？〕
漸〔そこに関しては確か武者修行的な風な事言って単体で参加してた気がする。そんでコイツの詳細説明だけど、ジャン・ボガードっつってどっかの王子だった気がする。あとシャカの弟子〕
第三人格「あーそっかコイツシャカんとこに弟子入りしてたわね…ん？ボガード？」
テリー〔？何か気になる事でもあったか？〕
※↑フルネーム:テリー・ボガード※
A「…左之助」
左之助「どうした？」
第二人格「ごめん今すぐテリーと交代してもらっていい？テリーとジャンの奴の名字が偶然一致してたから煽れるかもしれないのよ。ちなみに残ってもらうのはシルビアね、アイツ騎士道的なもの大事にしてるっぽいからそれはそれで煽れる」
左之助「…わーったよ、じゃあまた呼んでくれや。おいテリー、あと頼んだぞ」
テリー〔OK！俺達に任せときな〕
ベロニカ「それじゃあイレブン、あとお願いね」
イレブン〔うん、任せて〕
(左之助とベロニカが控えに戻り、テリーとイレブンが実働部隊の方に来た)
第四百六十七話「煽りに協力的」→←第四百六十五話「そうとは言ってない」
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月24日 12時
