第三百九十一話「覚悟はいいな」《世話役のヤンデレ》 ページ23
ボタン〔それAが歌うとあまりにも怖すぎるんよ後半からが〕
第二人格「よーし、言ったわねアズ。絶対タダじゃおかないから覚悟なさい」
アズ「待て、一回話を聞け！！」
第三人格「お黙りバーカバーカ！」
〜しばらくお待ちください〜
A「よし、これでアズも片付いたわね。」
漸〔全国のアズ推しの皆さんマジでごめんなさい…〕
イレブン「というか全然出てこないね、ボスの人…捕虜の名前がわからない時はボスを倒すと名前を知れるから、今回みたいな場合の時すごく助かるんだけど」
第二人格「マジで？アズも違った？」
セーニャ「はい。完全にノックアウトされていますが、どちらの腕の前腕にも誰かの名前が浮き出てはいませんでした」
第三人格「そんであと残ってんのが…オペラさんとバラム先生か。まぁ入間ん家に行かなけりゃオペラさんとは会わんだろうし、警戒すんのはバラム先生だけでいいかしらね」
オペラ「お久しぶりですAさん、そこで何を？」
A「なんて言ってたら来るのがこの小説よね知ってましたわこの野郎」
漸〔姉ちゃんの言語がどんどん乱れていく…〕
DIO〔言語が乱れるって何だ〕
第二人格「えぇお久しぶりですオペラさん、ここにいる理由は色々あって友達を鎮圧する事になってしまったのでそこら辺の関係です。というかオペラさんはオペラさんでなんでここにいるんですか」
オペラ「入間様が学校で卒倒したと連絡があったので、お忙しいサリバン様に代わって入間様を引き取りにきました」
第三人格「そういう事か…」
(オペラさんの耳がピクリと動いた)
オペラ「…貴方もしかして、カルエゴ君に会ってからここに来ました？」
A「あー…まぁハイ、否定はしません。ってかなんでわかるんですかそこら辺が」
オペラ「貴方からほんのりカルエゴ君の匂いがしたので」
第二人格「ヤバいこの人、ヤンデレでよくある"他の奴の匂いがする"的な事言ってる」
マヤ〔いや"的な事"っつーかもうそれそのものじゃねェか〕
第三人格「まぁとにかく、入間引き取りに来たんならサクッと引き取っておうちでしっかり休ませたってください。それでは」
オペラ「お待ちください」
A「何です、我々に何かあるんですか？」
オペラ「今日はやけに私に対して余所余所しくないですか？」
第二人格「余所余所しいっていうか、急ぎの用があるんですよ」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» そこに気づくとは…やはり天才ですね(何様)さすが二度目の一件からの読者様です、ご愛読本当にありがとうございます！ (11月12日 4時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - あれ女神様の拳って確か悪魔や魔族の類いに特効ついてたような…。Σ(ﾟДﾟ)ﾊｯそれどころか(前作のバクルを振り替えってみると)触れただけでアウトな状態にしておくことすら可能だったんだ…そりゃこの反応になりますよね…。設定の作り込みがホントに凄いです！ (11月12日 1時) (レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - おぉ、今回は魔入間でしたか！良いですよね魔入間。好きです（そんな話はしていない）。今回も最強女神の大暴れに期待しております…！ (11月9日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月9日 10時
