第三百四十八話「忘れてた」《オクタリアンのヤンデレ》 ページ32
ライダー「確かにクロックタワー2の時にゲーム内のがやられてたが、あん時はゲーム内のエンペラーに操られてああなってただろ」
A「あ、そっか…じゃあマジにワンチャンあるかもって事なのね。いっぺん試してみる価値はありそうだわ」
左之助「決まりだな。で、そのゴーグルっつーのは何処にいるんでェ」
ライダー「今はハチチームとナワバリバトルしてるみてェだな。残り時間は一分切ってるからロビーで待ってたらすぐ来るぞ」
テリー「よっし、んじゃロビーで待ってみるか」
〜神様移動及び待機中〜
〜ロビーにて〜
ハチ「あっ、Aさん」
A「あぁそっか、対戦相手だったわねそーいや…久しぶりね、ハチ」
ハチ「うん、久しぶり。ここ四ヶ月ぐらいずっと来てなかったけど何かあったの？」
A「えぇまぁ、ヤンデレ異変だわ新横に変なのが出るわ文明が無に還った世界で天啓する事になるわでね…」
ハチ「そっか…やっぱりそうなんだ」
A「何がよ」
ハチ「やっぱり僕以外との交流があると僕と関わる時間が減っちゃうな…って」
A「しまったライダー、ヤンデレ名簿データの中に"オクタリアンのヤンデレ"ってのがいたのをすっかり忘れてた。ちょっともっかいダイナモ出してくれる？」
ライダー「ゴーグルがアウトだったらどの道出す事になるから構わねェが…オレがダイナモ出すんならお前がスプラローラーコラボ出す意味ねェだろ」
A「いや、一応こっちでも抵抗するという意思表示をと思って」
ハチ「え、なんで抵抗するの？僕はAさんに乱暴な事をするつもりなんてないよ」
A「お黙りバカ、世間一般では拉致監 禁はガッツリ"乱暴な事"のカウントに入んのよ」
ハチ「！どうして僕の考えてる事がわかったの？」
A「わかるわ！あたし達が何回
ライダー「仮にも
テリー「アンタは普通に言及する権利あると思うぜ、いくら捕虜だったとはいえ敵ヤンデレ経験あんのにこっち側に来たんだろ？」
ハチ「ねぇ、どうして嫌がるの？痛い事なんてしないって言ってるじゃない」
左之助「アホか。肝心のそこがわからないんじゃ、お前がコイツを振り向かせられる日はぜってえ来ねェだろうな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ボタン:この小説需要とかあったんだ……えと、まずご愛読及びコメントありがとうございます。それと、確かにウチマジボスやってるけど、さすがにあの会話の中に入ってけるほどのカリスマはウチにはないんで… (11月4日 15時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 米では久しいですがいつも楽しく見ています！貴方の夢主さんの華麗なヤンデレクラッシャーを見てからギャグとカウンターのないヤンデレ物が物足りなくなったので需要はあります！アルティメットリーダートークとナチュラルに突っ込んでるボタンさん…貴方もボス側じゃ？ (11月4日 10時) (レス) @page24 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月30日 14時
