第三百四十七話「もう一人」 ページ31
ライダー「アホか。わざわざお前がやる事ねェだろ、オレがダイナモでツブす」
マスク「…ふざけんなよ。渡さない、渡さないぞ〜！」
A「お黙りバカ、そこら辺の決定権がお前にあるとでも思ってんの！？」
イレブン〔いやまぁ確かにないけど…〕
マスク「一度目の一件の時だってそうだ、ウザいんだよお前…オレのAにベタベタ触りやがって〜。」
左之助「今のは聞き捨てなんねェな。Aはお前のもんじゃねェだろ、勝手な事吹聴してっと恥かくのはお前だぜ」
A「ﾊｧ…もういいわ。やっちゃっていいわよライダー」
ライダー「わざわざ言われるまでもねェな。オラァ！！」ﾄﾞｺﾞｯ
(ライダーがマスクをダイナモでどついた)
A「よし、撃破ね。このままハイパー楽しみ放題タイム突入する？」
ライダー「何だそりゃ」
漸〔今回の異変を起こしたルイスって吸血鬼が、異変に巻き込んだお詫びにって"捕虜を助け出すと次のワールドに移動するまでそのワールドのレジャーやら何やらをヤンデレなしで心ゆくまで楽しめる"っつー特典を付け加えてんだよ〕
ライダー「ヤンデレなし…そのハイパー楽しみ放題タイムとか言うのに突入する前に時間とっていいか」
テリー「時間とって何すんだよ」
ライダー「…A。さっきお前が言ってた事から察するに今お前らの側にいる奴の中にはヤンデレが何人かいるんだな？」
A「えぇ。現時点だと味方ヤンデレは…あんた含め12人いるわ」
ライダー「そん中に"捕虜じゃねェがお前らの仲間になったヤツ"はいんのか？」
A「いるいる。まず異変開始時点でいたイレブンと、現時点での味方ヤンデレ達の中で元敵ヤンデレの奴はえーと…サテツとテリーとスピードワゴンと未起隆とギアッチョの5人、合計6人よ」
ライダー「つまるところ半分じゃねェか！まぁいい…元々敵ヤンデレだったヤツが味方になる事もありうるってのが判明しただけでも十分だ」
A「そんで？それを知ってどうすんのよ」
ライダー「…アイツならオレ達の側についてくれるかもしれねェ。可能性はある」
A「ここであんたがそういう事言う程信頼してる奴ってなると…ゴーグル？」
ライダー「あぁ」
A「いやまぁ確かにアイツならありえん事もないけど…ちょっと待って？アイツ四度目の一件の時ガッツリヤンデレ化に巻き込まれてなかったかしら」
第三百四十八話「忘れてた」《オクタリアンのヤンデレ》→←第三百四十六話「新しいシステム」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ボタン:この小説需要とかあったんだ……えと、まずご愛読及びコメントありがとうございます。それと、確かにウチマジボスやってるけど、さすがにあの会話の中に入ってけるほどのカリスマはウチにはないんで… (11月4日 15時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 米では久しいですがいつも楽しく見ています！貴方の夢主さんの華麗なヤンデレクラッシャーを見てからギャグとカウンターのないヤンデレ物が物足りなくなったので需要はあります！アルティメットリーダートークとナチュラルに突っ込んでるボタンさん…貴方もボス側じゃ？ (11月4日 10時) (レス) @page24 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月30日 14時
