第二百八十四話「放課後にまた」《生物学のヤンデレ》 ページ6
ネモ「そうなんだ…じゃあ私、Aに協力する！なんてったって私、Aのライバルだもん！ポケモンバトルでだったらたくさん力になれるよ！」
A「ホントに！？ありがとネモ！」
ボタン「あー、その…ウチも力貸そうか？Aの友達って結構何かに秀でてる人多いし、もしコンピューター周りに強い人が敵に回ったら役に立てるかも」
第二人格「それマジで助かる、NRCが巻き込まれてたらそん時は多分イデアも敵に回すだろうし」
※イデア・シュラウド【ツイステッドワンダーランド】※
ネモ「決まりだね！Aはこれからどうするの？」
第三人格「各世界に捕虜っていうのがいて、ボスを倒して捕虜を助けるとその捕虜にされてた人が仲間になってくれるの。あたし達は捕虜の閉じ込められてる檻を探しに行くわ」
ボタン「そか。ごめん、すぐには行けない。ウチとネモは授業あるから…放課後になったら連絡する、そん時に待ち合わせ場所決めて合流しよ」
A「オッケー。そんじゃあ授業いってらっしゃい！」
ネモ「そっちも捕虜探しいってらっしゃーい！」
イレブン「行こう、A！」
第二人格「えぇ！」
(二人(賞味四人分)が去っていく)
ネモ(ヤンデレ異変かぁ…そういえば、最近コルサさんの様子が変だったかも。てっきり作品作りが行き詰まってるのかと思ってたけど、もしかしたら違うのかな？)
ボタン(ヤンデレ異変…言われてみれば、大体一週間ぐらい前からピーちゃん達なんか変だった。ってことはまさか…いや怖っ、あんま考えんとこ)
〜一方その頃、A達は〜
イレブン「食堂は何もなかったね…あとは各教室を順々に見て回る感じかな？」
第三人格「まぁ大体そんなとこね。っていうか捕虜の檻がアカデミー内にないとマジでこっちが困るんだけど、パルデア地方どんだけ広いと思ってんのよ」
漸〔オープンワールドゲーなだけあってかなり広大だもんな、パルデア地方〕
A「そーよね…」
ジニア「あっ、Aさん。おはようございまあす」
第二人格「おはようございます。ジニア先生、今から授業ですか？」
ジニア「いえ、今日はお昼頃まで授業がないので研究の続きをしようかと思いまして…あとAさんに用事があったのでちょうどよかったです、ほんの少しだけお時間もらえませんかあ？」
第三人格「あー…すみません、ちょっと我々今急ぎの用事があるんで後ででよろしいですかね？」
イレブン「必要だったら僕待ってるけど…」(小声)
第二百八十五話「いや怖いなこの人」→←第二百八十三話「オレンジアカデミー 食堂にて」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
