第三百十八話「あった」 ページ40
第三人格「あ、言い忘れてたけどこれ以上食い下がるようならこっちも
クッパ〔新しいルビの振り方をするんじゃない〕
ガノンドロフ〔徐に拳を握るな〕
A「どうすんの？オルティガ。基本的には我々を通すか通さずにいて強制的に沈められるかの二択になるわよ」
オルティガ「嫌だね、絶対行かせるかよ」
第二人格「…そう。それがあんたの答えなのね…だったらこっちも容赦はしないわ」
(次の瞬間、Aに飛び蹴りされるオルティガ)
第三人格「口ほどにもないわね。しばらくそこで大人しくしてなさい」
ネモ「よし、今のうちに檻探そっか！」
ボタン「ホントAってああ見えて意外とパワータイプなんよな…」
〜神様捜索中〜
〜一時間後〜
A「ダメだ…ない…」
ネモ「エリアゼロ探すしかないね…」
ボタン「またあそこ行くん…」
イレブン「エリアゼロの事はあんまりよくわからないけど…危険地帯とかそういう感じ？」
ボタン「大体そんなとこ。入口はパルデアの大穴って呼ばれてん」
第二人格「前回行った時と違って今回はペパーがいないってのが絶妙に心もとないけど…こうなった以上行くっきゃないわね」
〜神様移動中〜
〜パルデアの大穴 入口にて〜
(コライドンで滑空して入ろうとしてたあの場所に普通に捕虜の檻があった)
...。
ボタン「えっ…普通これエリアゼロの最深部とかにあるもんじゃないん？そんな事ある？」
第三人格「あったわねこのような事…とにかく一回助け出すか」
(Aが捕虜の檻の中に手を突っ込む)
A「この異変を終わらせるために、一人でも多くの力が必要よ…お願い、力を貸して頂戴！シルビア！」
(檻が砕け散り中からシルビアが現れたが、すぐさま両手で顔を覆ってしまった)
シルビア「…」
第二人格「…シルビア？」
イレブン「えっと…大丈夫？シルビア」
シルビア「…来ちゃダメ」
第三人格「え？」
シルビア「お願いよ、Aちゃん。アタシの方に来ないで」
A「…ごめんシルビア、もうちょい詳しく説明お願い」
シルビア「違うの、アナタを嫌いになったわけじゃないわ。むしろアタシ…ううん、今のは忘れて。けど今のアタシを見たらきっとアナタは怖がるわ…アタシのせいでアナタにそんな顔をさせたくはないの。お願い、わかって頂戴」
第三百十九話「知ってた」『笑顔のヤンデレ加入』→←第三百十七話「なんてこったい」《生意気のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
