第三百十七話「なんてこったい」《生意気のヤンデレ》 ページ39
ボタン「ネモみの結晶みたいな発言やめろし」
第二人格「結局メロコとビワ姉の方は檻見つからなかったっぽいし、チーム・ルクバー支部になかったらホントにもうエリアゼロを探すしかないわね。チーム・ルクバー支部にありますように」
〜神様移動中〜
〜STC チーム・ルクバー支部にて〜
(支部に着いた途端オルティガにエンカウントしたダブル野菜実働部隊一行)
第三人格「なんということでしょう…」(遠い目)
オルティガ「オイA、誰だよその男」
A「友人のイレブンよ…っていうかこの七日目だけで割と何回もこのセリフ言ってる気がすんだけど」
イレブン「確かに…はじめまして、僕はイレブン。よろしくね」
オルティガ「フン。あのな、言っとくけどお前みたいなのがAと付き合えると思ったら大間違いだからな、思い上がるなよ」
第二人格「ねぇ、初っ端からフルスロットルでイレブンに敵意むき出しなんだけどこの人」
オルティガ「大体な、お前もお前だよA。もっとこう…警戒心持てっての」
第三人格「アホか別にいいでしょイレブンは」
オルティガ「いいワケないだろふざけんな！」
A「こっちのセリフよ、逆になんでイレブンがダメなのよこの野郎」
オルティガ「それはっ…」
第二人格「あたし達の友達に難癖つけてるだけならシンプルにやめていただきたいわね、あたし達そういうの大嫌いなもんで」
オルティガ「難癖じゃねえし！なんでわかんねえんだよ！」
第三人格「わかるかそんなもん、というか今状況が状況なのもあってわかりたくないわ！」
オルティガ「はぁ！？何言ってんだよ！」
A「いや何って、そりゃもう言葉通りだとしか…」
第二人格「ともかくオルティガ、さっさとここ通してくんないかしら。我々ちょっと今込み入った用事があんのよ」
オルティガ「いいぜ、ただしこの場にそいつ置いてくんならな」
第三人格「行くかバカ。"はいそうですか"ってダチ置いてけるかってんのよ…そこんとこはあんたもよくわかってるはずでしょ？」
ネモ「いいね、なんか今のグッときた！」
オルティガ「うっ…うるさい！イラつくんだよそういうの！なんでそいつばっかり…！」
A「まぁあたし達の私用に付き合ってくれてる超絶優しい友達だしね」
オルティガ「何だよその私用って」
第二人格「異変解決」
オルティガ「知らねえよそんなの…」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
