第三百十六話「意識改革」 ページ38
第三人格「えぇもうこの手の野郎には露伴先生である程度慣れてるし何よりイレブンいるから大丈夫よ…っていうかなんでこの状況で左之助？」
漸〔左之助こういう時のムーブメントだけは完璧だから〕
A「あぁ…」(納得)
左之助〔なぁオイかわい子ちゃん、そいつァどういう意味でェ〕
第二人格「何がよ」
左之助〔ついさっき"イレブンがいるから大丈夫だ"っつってたよな？ありゃどういう意味だ、俺じゃあ駄目だってのかよ〕
第三人格「あー、違う違う。そういう事じゃなくてね」
左之助〔だったらどういう事だか説明してくれや〕
A「あんたゴクオーに似てきたわね問い詰め方が！まぁ説明すると、イレブンがあたし達と一緒にツッコんでくれるから正気を保ててるって事よ」
左之助〔…まぁ、その程度だってんならいいぜ〕
第二人格「オッケー…そしてシュウメイ、まず深呼吸なさい。はい吸って」
シュウメイ「ｽｰ」
第三人格「はい吐いて」
シュウメイ「ﾊｰ」
A「今からあたし達の言う事を繰り返しなさい」
シュウメイ「承知した」
第二人格「創音Aとシュウメイはただの友人関係」
シュウメイ「創音Aとシュウメイはラブラブの恋人関係」
第三人格「ダメだこりゃ」
由花子〔何だったのよ今のターン〕
ガノンドロフ〔何がしたかったんだお前は〕
A「意識改革的な？」
ホメロス〔やるとしてももう少し段階を踏んでから本題の"創音Aとシュウメイはただの友人関係"に移れ〕
トリッシュ〔急にコントのワンシーンでも見せられたのかと思ったわよ〕
ボタン「いや控えからの怒涛のツッコミがスゴすぎるんよ」
第二人格「仕方ない…ボタン、これもうシュウメイ殴っていいわよね？」
ボタン「あ、うん。状況的に考えてヤンデレ倒せるんだったらそれで割ともう御の字なとこあるし」
シュウメイ「ボタン殿！？」
第三人格「よーし、覚悟なさいシュウメイ」
シュウメイ「待たれよA殿、何故我を殴((A「ヤンデレ撲滅アッパーカット！！」ﾄﾞｺﾞｫｯ
(Aがシュウメイに強烈な一撃をいれた)
ボタン「うわ、即KO…今のもしかして昇竜拳か何か？」
A「違うわ、というか昇竜拳だったら間違いなくこの程度のダメージじゃ済んでないわよ」
ボタン「ホントナチュラルに怖いこと言うんよこの子は」
ネモ「次の支部行こうよ、そして理想の流れとしてはそのままポケモン勝負！」
第三百十七話「なんてこったい」《生意気のヤンデレ》→←第三百十五話「話が絶妙に通じない」《服飾のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
