第三百十二話「18話ぶりｎ回目」 ページ34
A「しかも一回こんな感じで事実がねじ曲がると事実をねじ曲げられた相手のワールドにモロ影響が及ぶから、その相手と同じワールド出身の人は一回そのワールドから出ないともれなく改変に巻き込まれるのよね」
ネモ「うーん…よくわからないけど、要は私達がパルデアから出ると先生が既婚者だって事になるってこと？」
ボタン「ウチらの記憶の中でね。尤も、Aの口ぶりから察するにホントならそっちのが正しいみたいだけど」
第二人格「すいません先生、我々今ちょっと急ぎの用事があるんで雑談とかだったら後にしていただけると助かります」
(セイジ先生の眼差しが一気に冷たくなる)
セイジ「Why？それ、ワシとの時間より大事？Really？」
第三人格「わーヤバい、この人ヤバいぞ」
ガノンドロフ〔そういう異変なのだから最早ヤバい者しかいないまであるだろう〕
A「仕方ない…この人も
ボタン「いや何そのルビ」
第二人格「セイジ先生ー、絶ッ対そこから動かないでくださいね…神の
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ ﾄﾞｯｶｧｧｧﾝ
(セイジ先生に特大の雷が落ちた)
ネモ「わー、Aすっごい！」
イレブン「ダメだ18話ぶりｎ回目…」
ボタン「えっもしかして午前中のボウルタウンでの落雷の原因これ？」
イレブン「これ」
ボタン「嘘すぎじゃん…」
ネモ「そういえばA、スター団の本拠地だったとこって調べたの？」
第三人格「まだ調べてなかったわ…今から行く？」
ボタン「うん。さっきの話の流れでシュウメイ達がやられてんの確定になっちゃったけどだからこそ止めに行かなきゃだし、それはそれとしてAの力にはなりたいし」
A「オッケー。んじゃ…ニンフィアとサーナイトとファイアローにはまた頑張ってもらわないといかんくなるわね」
ボタン「いやオル君はネモ任せで大丈夫でしょ、A"そもそも自分の手持ちがフェアリータイプ多めだからオル君戦は苦戦した"とか前に言ってたし」
ネモ「そういえば、イレブンどう？手持ち増えた？」
イレブン「うん。今は…カイリュー、アメタマ、デンリュウ、ドオー、ラウドボーン、ルカリオの六体になるかな。レベルはやっと全員50までいったとこ」
ボタン「マジか…存外イレブン任せでいけるかも、ドオーって確か毒と地面の複合だし」
第三百十三話「連携」《掟のヤンデレ》→←第三百十一話「ねじ曲げられた現実」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
