第二百八十二話「なんか持ってた」(イレブン出ます)【エリア9:パルデア地方】 ページ4
第三人格「そうね…まず少々働かせすぎたから無惨はナシ。あとは…イレブンでいっか」
漸〔急に雑すぎんだろ〕
A「だってなんか、今回はイレブンだけでいいような気がして」
由花子〔A、勘はいいものね…わかったわ。いってらっしゃい〕
イレブン〔はい！〕
(イレブンが場に出てきた)
A「これで準備は整ったわ。漸！ルイスに合図出して！」
漸〔オッケー〕
(次の世界へのゲートが開く)
第二人格「よし…行くわよ、イレブン！」
イレブン「わかった！」
〜神様移動中〜
イレブン「…ここは？」
第三人格「あー、アッハハ…嘘でしょパルデア地方なんだけど」
イレブン「パルデア地方！？」
ターちゃん〔…つまり2023年10月23日時点での最新作のポケモンSVか〕
A「そゆこと」
テリー〔なぁ、A。確かアンタってDLCの実況もやってたよな？緑の仮面とかいうやつ〕
第二人格「えぇ…これ最悪キタカミの里も巻き込まれてるわよ」
無惨〔状況が酷すぎるな〕
第三人格「それもそうなんだけど、ここの捕虜ってマジで誰よ？ペパー？」
漸〔アホかあの人一番ヤンデレ化しそうだろ〕
A「あーそっか…とりあえずまずアカデミーから探してみよっかな、捕虜の檻と正気の仲間」
イレブン「だね…ん？」
第二人格「どした？イレブン」
イレブン「なんか…僕のベルトについてるポーチに入ってたんだけど」
(イレブンがモンスターボール持ってる)
第三人格「あー…そっかそうだわ。異界出身の人がパルデア地方に来ると何故か強制的に手持ち一体持たされるのよね」
イレブン「何そのシステム！えっ、てことは僕今からポケモントレーナーになるかもしれないって事！？」
A「そういう事になるわね」
イレブン「えぇ…大丈夫かな」
第二人格「とりあえず一回ボールから出してみたら？」
イレブン「うん…こうかな」
(イレブンが投げたボールからミニリュウが出てきた)
イレブン「あれーっかわいい！」
第三人格「ミニリュウか…まぁらしいっちゃらしいかも」
A「ミニリュウはドラゴンタイプで…最終進化を遂げるとドラゴンタイプとひこうタイプの複合になるって」
イレブン「捕まえたことあるんだ…」
第二人格「まぁあたし達図鑑コンプリート目指してる系女子だし。今我々がいるコサジタウン周りは比較的弱いから、そのミニリュウのレベル上げしながら進むわよ」
第二百八十三話「オレンジアカデミー 食堂にて」→←設定(スタンド)
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
