第三百八話「▽しかし 何も起こらなかった！」 ページ30
...。
ラブミー「…割れた？」
イレブン「…割れたね」
ペパー「…割れちゃったちゃんだな」
第二人格「…ごめんイレブン、ちょっと一回試してみていい？」
イレブン「あっ…Aがいいならいいけど、絶対無理しないでね」
(Aがペパーから3m程距離をとる)
イレブン「…首しまってる感じとか、息苦しいとか、そういうのある？」
(Aが菩薩スマイルでイレブンの方を向く)
第三人格「…いいえ。これっぽっちも」
未起隆〔…あぁ！そうでしたそうでした…Aさん、すみません。たった今思い出したんですが…私、Aさんの
ペパー「！？」
イレブン「…そうだった、そして言っちゃった…」
A「うん…言ったね。全部言ったね今ので」
第二人格「そんな事気にしなくていいのよ未起隆、当事者のあたし達でさえ微塵も気にしてないんだから」
未起隆〔Aさんが気にしなくても私が気にするんです。貴方が好きだからショックも大きいんです〕
漸〔とりあえずお前はそのサラリとした告白の数々をやめろ、左之助が"トランシーバーを俺に代われ"って顔してるから今〕
未起隆〔そうだったんですか、気づきませんでした。漸君、ご指摘ありがとうございます…Aさん、左之助さんに代わりますね…はい。どうぞ、左之助さん〕
左之助〔お前…少なくとも悪い奴じゃねェんだろうが、どうも掴めねェな〕
未起隆〔いえいえ、それ程でも…〕
左之助〔褒めてねェよ、ったく…聞こえてっか？かわい子ちゃん〕
第三人格「えぇまぁ、うん」
左之助〔…愛してる。じゃあな〕
A「おぉい！ダメ！！なんでどいつもこいつも爆弾を投下していくのよこの野郎！」
漸〔A.こいつら全員ヤンデレだから〕
ホメロス〔何故か誰もツッコまないから言わせてもらうが、"愛してる"の返答が"おぉい！ダメ！！"なのもなかなかおかしな話だな…〕
ターちゃん〔お前意外とAの口真似上手いあるな〕
第二人格「何はともあれ
第三百九話「今更」『ネモ、ボタン加入』→←第三百七話「砕け散ってる」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
