第三百話「お昼時」 ページ22
チリ「ほな一段落ついたらまた連絡するさかい、それまでは自分らで気張りや！」
ポピー「トップにお話したらすぐお姉ちゃん達のお手伝いしに行きますのー！」
A「はーい…そーいやそろそろお昼ね。んじゃベイクタウン行く前に宝食堂寄りますか」
イレブン「だね…お腹すいてきたし。それに、ネモとボタンと合流する前にできるだけいろんな所をまわっておかなきゃ」
第二人格「せやね、宝探しの期間外だからネモとボタンはあんまり時間取れないし。てことでトニオさんと料理上手メンツの皆さん、そっちのお昼ご飯頼みましたよ！」
トニオ〔任せてクダサイ！〕
〜神様移動中〜
〜宝食堂にて〜
店員「いらっしゃい…おぉ、あの時の！」
第三人格「お久しぶりです、っていうかあたし達の事覚えててくれたんですね」
店員「覚えてるともさ、あんなに強い挑戦者はチャンピオンネモ以来初めてだったからね！」
A「いやー、それ程でも…」
第二人格「えーっとテーブル席テーブル席…あった！」
客1「おっ、その声は前にアオキさんに挑んだ学生さんか！」
客2「聞いたよ、新チャンピオンだって？すごいじゃないか、おめでとう！」
第三人格「はい、ありがとうございます！」
イレブン「やっぱり名前知れ渡ってるんだね…」
漸〔うん。まぁコルサさんとのジム戦が終わった頃からパルデア地方じゃ姉ちゃんはちょっとした有名人だったしな…姉ちゃんがコルサさんのくさテラスタルウソッキーをどストレートに褒めたせいでコルサさんが鼻高々だったとか〕
由花子〔普段からAの事ボロクソに言ってる割には詳しいのね〕
漸〔そりゃ基本的に"神と悪魔とイドラデウスの夜更かし実況"のロケ地が俺ん家だからな、まぁ同時に姉ちゃん家でもあるけど〕
ピーチ〔そういえばA達の家で実況動画の撮影してるんだったわね…〕
A「んで注文は…あたし達焼き魚にしよっかな。焼き魚三人前でお願いします」
イレブン「僕は…オムレツかな。オムレツ一人前お願いします」
店員「焼き加減はどうなさいますか？」
第二人格「中火でいい？」
イレブン「うん」
第三人格「じゃ、火炎放射で」
イレブン「中火そんな言い方なの！？」
A「ちなみに弱火だと"火の粉"、強火だと"大文字"よ…あ、付け合わせは大根おろしにしてください」
店員「はーい…焼き魚三人前かえんほうしゃ大根おろし添え、オムレツ一人前かえんほうしゃ！」
第三百一話「爆弾投下」《氷のヤンデレ》→←第二百九十九話「よくないです」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 応援ありがとうございます！！私が書きたいものを本能に任せて書きなぐっているだけのものを面白いと言ってくださり本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (10月23日 23時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのなーちゃん - え、もうpart5！？ 早い！！ …あ、こんにちは、いつも楽しく読んでます。物語が毎回面白くて、最強女神ちゃんが最強すぎて、本当に大好きです。応援してます！！ (10月23日 20時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年10月23日 13時
