検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:29,175 hit

8話 ページ10

こ「はい、着いたよ。ここが僕の家」


案内されてたどり着いたのは私が朝目覚めた家だった


A「ここが家だったんですね」


こ「そーだよ。あ、晒したりしないでねwww」


A「私、朝ここで目覚めましたよ」


こ「まじ?汚かったでしょ?」


A「いやいや!全然綺麗でしたよ」


こ「噓wwwよかった」


そういいながらころんくんがこちらに向かって手を差し出してきた


A「、、、なんですか?」


こ「鍵、返してくれる?」


あ。
鍵、、、持ってないわ


A「ごめんなさい、私走ってこの家飛び出したきたのでなにも持ってきてなくて、、、」


こ「え、まじ!?」


A「あ、でも中に他のめんばーの方々がいたので多分中には入れるかと、、、」


こ「ほんとよかったー」


そういいながらドアを開ける


こ「はい、どうぞ」


A「おじゃましまーす」


さ「あぁ!ころん帰ってきたぞー!」


さとみくんがそう叫ぶと他のめんばーたちが駆け寄ってきた


る「もう!ころちゃん急に出ていかないでください!」


な「そうだよ!心配したよー」


り「あれ、その子は?」


莉犬くんがそういいながらころんくんを指さす


ジ「あ!その子ころんのりすなーの子じゃないん?」


ジェルくんがそう叫ぶとなーくんが急に険しい表情になった


な「ころちゃん、ずっと自分のことを応援してきてくれたりすなーさんだからってのは分かるけど、こういうことしたらだめでしょ?!なに家に連れてきてるの?」


さ「ころん、それはまずいって。もしこの一件のせいで家ばれたりしたらどうするつもりやってん自分のだけの問題じゃないぞ?周りの人にも迷惑かけることになるってわかってるか?」


やばい
なんか修羅場になってきてる
やっぱりここはちゃんと事情を説明した方がいいよね


A「違うんです!実は私ところんくんが入れ替わっちゃって、、、」

9話→←7話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
設定タグ:stpr , ころん , 歌い手   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゴンザレスナンシー(プロフ) - りろんさん» ありがとうございます(*´ω`)コメントが恥ずかしいとか可愛すぎです… (2020年1月22日 22時) (レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)
りろん(プロフ) - 完結おめでとうございます…(´;ω;`)実はコメントがちょっと恥ずかしくてひっそりと読んでおりました((( (2020年1月22日 16時) (レス) id: 09605a57c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゴンザレスナンシー(プロフ) - ヨタクさん» リクエストありがとうございます!莉犬くんですね! (2020年1月17日 0時) (レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)
ヨタク - 私は、りいぬ君を書いて欲しいです! (2020年1月16日 23時) (レス) id: f497b0780b (このIDを非表示/違反報告)
ゴンザレスナンシー(プロフ) - にこさん» リクエストありがとうございます!さとみくんですね! (2020年1月16日 17時) (レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナンシー | 作成日時:2019年12月22日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。