今日から私がすとぷりめんばー！？＜朝起きるところんくんに、、、？＞

16話 ページ19

A「私、すとめもには出れないです。」


な「そっか。理由を聞いてもいい？


A「私がころんくんとして出演してもそれはころんくんじゃなくて結局は私自身なんで、、、ころんくんに、すとぷりに会いに来てる人たちを同じりすなーとして裏切るわけにはいきません。」


やっぱり私が出てもころんくんが本当に伝えたい気持ちは私には伝えられないだろうし、せっかく来てるんだもん、偽物のころんくんじゃなくて本物のころんくんに会いたいよね


な「Aちゃん、、、そんなにすとぷりのことを考えてくれてありがとう！」


A「そんな、、、当然ですよ！すとぷりは私にとって人生を変えてくれた存在ですから」


な「でも、ころちゃんをライブに出すならどうにかして元に戻る方法を考えないといけないね」


確かに、、、
でも、どうやったらもとに戻れるんだろう？


な「とりあえず、明日ころちゃんも呼んで俺に家来てくれない？もう一回三人で話し合おう？」


A「はい。ころんくんにも伝えておきますね」


な「じゃあ、もう今日はお開きにしようか！」


莉・る・こ・さ「ふぁぁ〜い！」


やばい、四人ともベロベロに酔ってる


ジ「ｗｗｗみんなベロベロやなぁ。なーくん、この四人は俺が見て帰るから先帰っとき？最近忙しいから疲れたやろ？」


え、めっちゃイケメンじゃねぇか、、、！


な「ジェルくん、ごめんね。じゃあ今日はお願いするね！」


ジ「任せといて！Aちゃんもおつかれー！気ぃつけて帰ってな？」


A「はい！」


お店から出て、夜道を歩く


A「はぁ」


確かに今まで何回もころんくんに近づけたらいいなって思ってたけど
みんなの迷惑になりたいわけじゃなかったのに、、、


とりあえず今日は早く寝て明日の話し合いに備えよ

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