今日から私がすとぷりめんばー！？＜朝起きるところんくんに、、、？＞

17話 ページ21

ということでころんくんと一緒になーくんの家にいます！


部屋の中めちゃくちゃ綺麗、、、
丁寧に掃除されてるし、まず物が少ない！
私の部屋と大違い


な「ってことになったんだけど、、、」


なーくんはころんくんに昨日の話の内容を説明してくれてる


こ「なるほどね〜じゃあできるだけ早く、元の体に戻らないといけないのかぁ」


な「そゆこと！でも、どうすれば元に戻れるのかな？」


ふっふっふっ〜
実はどうやって元に戻るか、案を考えてきてるんですよ〜


A「私、考えがあるんですけど、、、」


な「なになに！」


こ「とりあえず、それやってみよ！」


案１ 【ぶつかってみる】
A「私が読んだこの本によるとぶつかったら元の体に戻るらしいです！」


こ「ほんとに戻れんの〜？」


ころんくんは怪訝な顔をしてこっちをみてくる


A「いや、本にはそう書いてあったけどあくまでも物語なんで、、、」


な「とりあえずやってみよ！ころちゃんは右の角、Aちゃんは部屋の奥から走ってきて！」


な「よ〜い、ドン！」


こ「うぉりゃぁぁぁぁぁ！！」


A「うぁぁぁぁぁ！！」


ドンッ！！！


こ・A「痛った！！」


頭がぐらぐらする、、、
激しくぶつかりすぎた、、、


こ「どう！Aちゃん！戻ってる？！」


A「戻ってないですねー」


な「つ、次のいってみよ！」


案２【手を繋いで寝る】
こ「、、、恥ずいんだけど」


ころんくんが顔を赤くして照れてる
くそ可愛いな、おい


な「まあまあ、元に戻るためだからね？」


ということでころんくんと手を繋ぎ、ソファーに並んで座る


はぁ、、、やばい
ころんくんの手すべすべだ
色白い


な「じゃあおやすみー！」


そういってなーくんが部屋の電気を消す


やばい寝れない！！


だって推しが隣にいるんだもん
手、繋いじゃってるんだもん


ころんくんは寝てるのかな、、？


こ「すぅ、、、すぅ、、、」


寝てるー！
え、可愛いんだけど
無理！尊い！


そんな感じで最初は興奮しまくってたけど、時間が経つとそれもだんだん落ち着いてくる


A「眠くなってきた、、、」


〜２０分後〜


な「起きてー」


目を開けると明るい光が差し込んできた


A「眩し」


どうやらいつの間にか寝てしまったみたいだ
起きて体を確認するが戻っていない


こ「これもだめかぁ」


な「うーん」


もうほんとにどうしたらいいんだろ、、、

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