11話 ページ14
さとみくんの提案で、しばらくころんくんとして活動することになったので今日から機械の勉強中!
なんだけど、、、
こ「違ぁぁーーうっ!」
A「ひぃぃぃぃい〜!ごめんなさいっ!」
めちゃくちゃスパルタ指導です、、、
もうなんか想像してたころんくんと違い過ぎるんだけど
握手会のときみたいに優しく話してくれるかな?って思ってたのに!
〜想像〜
間違えても、もう一度優しく教えてくれる
ニコニコしながら教えてくれる
〜現実〜
間違えたら怒鳴られる
不機嫌なのが顔に丸出し←不機嫌な顔もイケメン
こ「録音のときはこのマークをクリックしながらだって言ったじゃん
、、、聞いてる?」
私もの覚え悪いからなぁ
絶対ころんくんイライラしてるよ、、、
こ「聞いてるーー?!」
A「ひゃ!ごめんなさい!ころんくんの顔に見とれてなにも聞いてませんでした!」
こ「じゃあ許す!仕方ないな、もういっかい教えてあげよう!」
めっちゃ単純
でも、ちょっと恥ずかしそうな顔してるころんくんかわいい、、、
こ「単純って言ったので聞こえてるぞー」
A「えっ、ごめんなさい」
さ・な「wwww」
突然後ろから笑い声が聞こえた
振り向くとドアのすき間から二人がのぞいていた
あぁ、、、
ひょこっと顔を出してるの可愛すぎるっ!
こ「あ、さとみくんとなーくん!」
A「こんにちはー!」
な「どう?勉強は進んでる?」
なーくんがすこし首を傾けながらたずねる
A「実は全然進んでおりません、、、」
こ「おう!自覚してんだな!」
A「ごめんなさい〜!」
さ「おいころんー、Aちゃん可愛いからって手出したりしてないよな?」
こ・A「え?!」
なに急にぶっこんできてんださとみくん
こ「も、もう!そんなことしてないから!勉強中!出ていけ〜!」
真っ赤な顔をしているころんくんが二人を部屋の外へと押し出す
こ「ふぅ、ちょっと休憩しない?コンビニでも行こ」
A「あ、はいちょっと用意しますね」
そう言って部屋からでる
A「はぁぁぁぁー。まじで死ぬかと思ったわ。さとみくん急にあんなこと言うなんて、、、」
こ「ちょっとー用意できたー?もう行くよ?」
A「はい!準備完了です!」
こ「じゃ、行くよ。ついてきてー」
こういう会話ってなんか付き合ってるみたいだなって思ったのは秘密!
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ゴンザレスナンシー(プロフ) - りろんさん» ありがとうございます(*´ω`)コメントが恥ずかしいとか可愛すぎです… (2020年1月22日 22時) (レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)
りろん(プロフ) - 完結おめでとうございます…(´;ω;`)実はコメントがちょっと恥ずかしくてひっそりと読んでおりました((( (2020年1月22日 16時) (レス) id: 09605a57c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゴンザレスナンシー(プロフ) - ヨタクさん» リクエストありがとうございます!莉犬くんですね! (2020年1月17日 0時) (レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)
ヨタク - 私は、りいぬ君を書いて欲しいです! (2020年1月16日 23時) (レス) id: f497b0780b (このIDを非表示/違反報告)
ゴンザレスナンシー(プロフ) - にこさん» リクエストありがとうございます!さとみくんですね! (2020年1月16日 17時) (レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナンシー | 作成日時:2019年12月22日 18時