10話 ページ12
顔面蒼白で立ち尽くしている私にさとみくんが質問を投げかける
さ「Aちゃんは、何歳なの？」
A「19歳です。今、音楽の大学に通ってます」
さ「大学生かぁー、一人暮らしなの？」
A「いえ、ここから徒歩30分くらいの所に母と二人で住んでます。あ、でも来月から大学に近いところに引っ越して一人暮らしする予定です。」
さ「なーるほどね、、、よし、俺いいこと思いついたわ」
こ「なに？あんまりいい予感がしないんだけど」
さ「Aちゃんにこの家に泊まってもらって、二人が元に戻れるまでAちゃんにはころんとして活動してもらうってのはどうかな？」
A「ふぇん？！」
る「いやいや、それはちょっと無理がありますよ！」
莉「そうだよ！Aちゃん大学生でしょ？単位とかもあるだろうし、、、」
ジ「まぁなー、せやけどころんがおらんままライブするのも無理やし、、、」
な「俺からもお願い！皆で頑張ってきたんだ。りすなーさんをがっかりさせたくない！ころちゃんの代わりになってくれないかな？」
なーくんがそう言って頭を下げる
するとほかのめんばーもなーくんの後に続いてあたまを下げ始めた
あぁ、もう、、、私、どうしたらいいんだよー！
そりゃ私だってほかのりすなーさんをがっかりさせたくないよ？
でも私には荷が重すぎるよ
よし、悪いけど断ろう！
A「ごめんなｓ、、、」
私のことを上目遣いで見てくる六人と目が合う
可愛い
尊い
、、、負けだわ
A「私でよければ、、、もう大学の単位は取り終わってるし。私のせいでりすなーさんをがっかりさせるのも申し訳ないですし」
私がそう言った瞬間六人の目がぱっと輝く
こ「ありがとうっ！！」
そう言ってころんくんが私の手をぎゅっと握る
もう一生手洗えないわ
A「私、全然機械とか分からないけどいいんですか？」
こ「大丈夫！僕が教えるから！」
こうして一週間にわたる怒涛の機械勉強が始まった、、、
最近、会話文ばかりになってます、、、
すみません＜(_ _)＞
頑張って改善していきます(｀・ω・´)
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ゴンザレスナンシー(プロフ) - りろんさん» ありがとうございます(*´ω｀)コメントが恥ずかしいとか可愛すぎです… (2020年1月22日 22時) (
レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)
りろん(プロフ) - 完結おめでとうございます…(´；ω；`)実はコメントがちょっと恥ずかしくてひっそりと読んでおりました((( (2020年1月22日 16時) (レス) id: 09605a57c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゴンザレスナンシー(プロフ) - ヨタクさん» リクエストありがとうございます！莉犬くんですね！ (2020年1月17日 0時) (レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)
ヨタク - 私は、りいぬ君を書いて欲しいです！ (2020年1月16日 23時) (レス) id: f497b0780b (このIDを非表示/違反報告)
ゴンザレスナンシー(プロフ) - にこさん» リクエストありがとうございます！さとみくんですね！ (2020年1月16日 17時) (レス) id: c3cc6df5ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナンシー | 作成日時：2019年12月22日 18時
