猫系男士をなかせてみたい

にゃあ ページ7

そろそろ慣れてきたであろうと察し、ラストスパートにするべく、擦る速度を上げていく

ぐぽ、ぐぽ、ぐぽといやらしい音を立てて擦られる度に彼はビクビクと快楽に震えていた



｢あ、ぁあぁ……んっ……♡♡……あ、たま……おかしぐにゃりそ……ぁあ……♡♡｣



強い刺激に甘やかされ、嬌声を吐く彼の頭を撫でてあげる

撫でるとまた一層顔を惚けさせ喘いだ


｢にゃ、まっ、て、出る……でるぅ……ぅぁぁ♡♡｣


ぎゅーっと私にしがみつき喉から強い快楽を耐えるような嬌声が漏れる
そしてびくびんくんっと大きく痙攣し、オナホールの中に欲を吐いた
はー、はー、と荒い息を吐く彼の頭をふわふわと撫でる


｢イったかな？だいじょーぶ？南泉｣


｢はー……♡あ、るじぃ……はぁ……♡……俺ぇ……おれ…………｣


｢ん、よく頑張りましたーっ！どう？大分は楽になったかな？｣


｢ら、く、ってゆーかぁ………♡はは、もっと…………もっと……！！｣


｢ん！？｣



どさっ、と押し倒される
目をギラギラさせた南泉の顔が息がかかるくらい近い
彼の荒い息が私の首元に当たってかなり擽ったい




……そう言えば




猫って何回も射精するんだったっけか

あぁ、詰んだ






この後私がどうなったかなんて言うまでもないだろう

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