ぎじこうび ページ5
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「交尾怖くないよ?あと、今日は交尾じゃなくてね。擬似交尾ってやつ、やるから大丈夫だよ」
「擬似……交尾ぃ……?」
そう、擬似交尾。オナホを使った…ね
まぁその前に出さなきゃいかんな
もたれかかってた南泉をまた壁に押し戻し下着を脱がす
我慢できないと言うようにそそり立つソレ
立派やな……ふぉあ
じっと感心しているとぱたむ、と足が閉じられた
「南泉?」
「は、恥ずかしいし……あ、あんま、みるんじゃにゃい…………っ」
そう言って涙目で顔を真っ赤にさせ、そんな可愛いことを言うもんだからもうえげつない、可愛すぎる
「しゃーないでしょ、もーかわいいな。ほら足開けー」
かわいいだと!?とさらに照れ
反抗しようとするもののまたぱっかりと足を開かされてそれとは別にさらに顔を真っ赤に染めた
それに触れ、先っぽから溢れる先走りを絡め取ってなでなでと愛撫する
「にゃ♡ん、ぅ♡そこ、なんか、変だからっ♡やめ、てぇ……」
甘い声を出しながらも少し反抗
まーこれぐらいが可愛くていいよね
つつ、と裏筋を上になぞったりして焦らす
て全体ではやらない、オナホの意味がなくなる
もちろん焦らしていればにゃんにゃんと辛そうななき声が漏れる
「あ、るじぃ……♡無、無理、なんなへん感じがする……ぞくぞくって、それで、きゅうって……や、やだにゃぁこわいにゃ……!」
まだまだ始まったばかりだが鼻を啜り訳の分からない感覚に踊らされるのは彼にとってとても怖いものだろう
そのせいからかぎゅう、と抱きしめられてしまった
いや、別に局部を見ずともできるっちゃあできるから良いのだが
「怖い?辞める?ここ、こんなままになるけど」
「うぅ……やだにゃ……」
「ん、怖くないから、ちゃんと私ここに居るし、抱きついてていいから。ね?シよ?」
「…………んにゃ」
優しく猫なで声でそう言えば
少ししょぼくれながも返事をする
これは沢山甘やかしてやらんとなぁ!
「んじゃ、擬似交尾にはこれを使います」
そう言って懐から姫ちゃんシリーズのふたつを取り出すと、南泉は抱きつつも横目でちらちらと2つを見る
「……?これ、を?」
不思議そうに聞く南泉の頭を撫でながらにっこりと言う
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「南泉の大事なところをこれに入れます」
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「に゛ゃぁぁあ……!?」
猫みたいにぞわわっとびっくりする南泉
かわいいかよ
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黒希輪廻(プロフ) - 続編希望!! (2019年5月7日 20時) (レス) id: 4f06722720 (このIDを非表示/違反報告)
狐(プロフ) - 続編希望! (2019年4月7日 4時) (レス) id: c0cfe3d8f5 (このIDを非表示/違反報告)
te(プロフ) - 続編希望です!!!! (2019年3月31日 21時) (レス) id: 843265a236 (このIDを非表示/違反報告)
文スト好きの審神者夜霧様(プロフ) - 続編希望 (2019年2月25日 23時) (レス) id: aa64b13255 (このIDを非表示/違反報告)
ホタル(プロフ) - 続編希望です! (2019年2月4日 0時) (レス) id: e79370225b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷水雪プリン | 作成日時:2018年8月29日 4時