迷惑だ！

俺の心配6 ページ14

もう、色々めんどくさくなってきたよ。


なんで叫んでるのさ。




てか、約一名喋ってない人が。
あの人だけだな意味のわからない叫びあいに参加してないのは




芥川 おい、なんでこんなことになっている？

伸夜 知りません、大体なんで俺を狙うんですか？俺の異能全く役に立たちませんが？

芥川 中原さん曰く癒しが欲しいからだそうだ









はぁ？


芥川 樋口はなんか手伝いが欲しいらしい。









はぁ？

芥川 僕は、正直別にお前などいらぬ。


伸夜 え、あんた達まさか、そんなことで、俺を･････


芥川 止めたのだが、中原さんは幹部僕は逆らうことはできぬ






じゃあなんだあれか？俺が夏の大会に出らそうにないのも探偵社が俺を保護するために動いてるのもキドさん達に迷惑をかけてるのも




全部、樋口さんと中原さんのせいかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！

マフィアなにしてるんだよぉぉぉぉぉぉ！暇人かぁぁぁぁ！？



伸夜 そんな、ことなら･････



樋口 へ？

中原 ん？

敦 あれ？

太宰 あー

伸夜 そんな、ことなら･････


国木田 あ？

キド ん？

シンタロー あぁ！やばい！

モモ 来る！









伸夜 そんなことなら家政婦を雇って猫をかぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!(激怒)






その場の全員が(シンタローとモモを除く)震え上がるほどの怒声が響いた




8月16日カゲロウデイズが終了したつぎの日の









午後12時半位のことであった。

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