ドフィの愛し子 ページ16
雨が降る中、部屋は静まり返って
Aの寝息だけが聞こえる
おつる「そうか…お前がそんな風に
思っているとはな、、……」
ドフィ「フッフッフッフッ…俺ァもとからこいつを手放す気なんてさらさらねぇよ
………
…
なにせ、
愛してるんだからな」
おつる「ふん、とんだ親バカになりそうだな
まあかってにせい、ただし間違いだけは起こすんじゃないよ?、お前は"親"になるんだからな
それは、、わかってるよな??」
ドフィ「フッフッフッフッ!!……さあなぁ?」(ニタァ
おつる「たくっ…まあそれは自分で考えろ、
止めて悪かったのもう出てっていいぞ」
ドフィ「あぁ、じゃあな」
いつの間にか晴れて海が煌めく中ドフィは
窓を開けて青空を飛んで行った
おつる「やれやれ…先が思いやられるな…」
……
………… …
…… …
ドフィ「ちっ、無駄な時間を費やしたな…
あいつら馬鹿やってねぇだろうな?」
ロー「まて!!ドフラミンゴ!」
いきなり雲を切り裂くように下でローの叫び声が聞こえたドフィはニヤニヤしながら下へおりて来た
ドフィ「なんだぁ?ロー…こっちに戻る気になったか?」(ニヤ
ロー「ならねぇよ、それよりAをこっちによこせ」
ドフィ「あァ?フッフッ…いきなりなに言ってやがるこいつは俺の子…いや…将来的には
"俺の女"になるのか」
ロー「な…ふざけるな!そんなことにはさせないぞ!!……ROOM!!シャンブルズ!!」
するとAは浮き上がりローの腕へと
運ばれそのまま逃げて行った
ドフィ「ロー!!なにしやがる…ただですむとはおもうなよ!!」
ドフィも雲に糸をつるし飛んで追いかける
が…
ロー「タクト!!カウンターショック!」
岩や壊れた家具浮かばせてドフィめがけて飛ばしてくるしかも電流を流して
ドフィ「ちっ…五色糸!」
岩やなにやらを貫いてローに直撃した
ロー「なっ…!?」
ローの背中に激痛が走る、だがまだ逃げるのをやめない
【カウンターショック!!とか言って恥ずかしくないのか??(ボソ)ロー「余計なお世話だ」】
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あんずアイス@ワンピ小説(プロフ) - マオさん» ありがとう!そろそろ後編まいりまっす(´∀`*)ノ (2014年12月26日 6時) (レス) id: 5d61768309 (このIDを非表示/違反報告)
マオ - めっちゃ面白いです!更新頑張って下さい! (2014年12月26日 0時) (レス) id: 81af48a8e4 (このIDを非表示/違反報告)
あんずアイス@ワンピ小説(プロフ) - ☆流れ星☆さん» そうですね!wルフィの妹になりますねww←軽くネタバレwコメありです! (2014年12月23日 0時) (レス) id: 5d61768309 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - おお〜もしかして夢主さんはルフィの親戚かなんかになるんですかね!続きが楽しみです頑張ってくださいね! (2014年12月22日 23時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
あんずアイス@ワンピ小説(プロフ) - 魔巍さん» ありでっす!なるべくがんばります!w (2014年12月21日 8時) (レス) id: 5d61768309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんずアイス@ワンピ小説 | 作成日時:2014年12月15日 4時