いつまでも 【yk】▫ ページ3
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絵とvalo君に現を抜かしておりました。ごめんなさい!!!!
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僕は最近、眼鏡をつけるようになった
とはいえ、目が悪くなったとか、そういうのじゃない
ゲームをしている時間が長いと目が疲れたりする
だからブルーライトカット眼鏡つけたほうがいいよ、という先輩からのアドバイスからつけることにしたのだ
「うーん......？」
なんか、不思議な気分
いつもと少し違う僕の姿が鏡に写される
大きい、ボストン型の眼鏡
それに型どられた僕の目は、ターコイズグリーンっぽい色をしている
いつもと違う色だ、とか、なんかすごいとか
少ない語彙で感想を口に出す
「......僕が僕じゃないみたい」
率直に感想を言うならば、それが最適だった
せっかくなら、お洒落してみようかな
いつも決まった服ばっかりで、飽きてきているのも事実だった
少しゆるっとしたズボンに白のTシャツ
その上に濃いめの色のジャケットを羽織る
すこし気分も乗ってきて、髪もセットすることにした
元からちょっと癖っ毛な髪をワックスで薄く覆い、束を作るみたいにふわっとした髪を作る
「楽しそうだね」
「うわぁ！？」
びっくりした
いつの間にかにドアからひょこっと出てきた彼女
彼女はA、僕の恋人でもある
けどそんなAは今、不満げな顔を覗かせながら僕に話しかけてきている
「ノック、したんだけど」
「え？ そうだったんだ......ごめんね、気づかなかった」
そういうと、またちょっと不機嫌そうに眉をしかめた
ええ、なんで.......？
そんな彼女の思ってることが見当がつかないから、どうすればと焦っている僕がいる
普段は「どっちが彼氏なの？」と限界のみんなに言われるほど、スパダリみがあるA
けど今は、そんなの感じさせないくらいに不貞腐れた顔をしてる
「......その格好でどこか出掛けるの？」
「んぇ？ 出掛けないけど......」
「じゃあなんで、お洒落なんてしてるのぉ......」
ぷくーっと膨れたほっぺ
ただただ可愛いだけで、なんの威圧感もない
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なの(プロフ) - 読む専ペンギンさん» すみません！！外しました！！教えていただきありがとうございます！わたくしの確認不足のせいでお手を煩わしてしますすみません.........！ (2022年9月12日 12時) (
レス) id: 44e4117371 (このIDを非表示/違反報告)
読む専ペンギン(プロフ) - コメント失礼いたします。ｎｍｍｎの二次創作になりますので至急オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グ解除をお願いいたします。違反になってしまいますよ。解除後はこちらのコメントを削除していただいて問題ありません。 (2022年9月12日 10時) (レス) id: 10c427095f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なの | 作成日時：2022年9月10日 23時
