屍の上に立つ紅 ページ11
銀時side
切り取ってしまった髪は再び伸び、Aはますます女らしく成長した。
それを言うと怒るので(俺らのせいなんだけどな)あまりいう奴はいないが。
銀「A、おめーまた単独奇襲しかけたってなぁ。ヅラがキレてたぞ。」
「お前に言われたくないね。この前だって坂本にどやされてたろ。船は薪じゃないって」
銀「バッカお前あれはちげーよ。あれだよ、隠密奇襲作戦だよ。」
「てめぇも同じじゃねーかよ。」
ククッと愉快げに笑う横顔を眺めながら久々に穏やかな気持ちに包まれる。
正直に言えば、こいつが参加したのは大正解だったと思う。
天人どもから”紅屍”と異名をとるほどの圧倒的な戦力。
指揮に従わず敵を深追いしすぎる危なっかしい悪癖もあるが、それでもそれが思わぬ功を奏したりと、強大な戦力であることに違いはねぇ。
それともう一つ。こいつにしかできない特技のおかげで、助かっている部分もある。
桂「銀時!A!少し来てくれ!」
「ん、小太だ。」
銀「なんだぁーヅラ、ケツが桶にでもはまったかー」
桂「ヅラじゃない桂だ!ハマったのはケツじゃなく、天人の方だ」
その言葉に、Aはきらりと瞳を輝かせて反応した。
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短い・・・し、わけわからん。
申し訳ありません…精進します…。
あ、全然関係ないですが←もうしばらくしたら夢主様のキャラデザ乗せようと思います。
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るー(プロフ) - まろ 様 ありがとうございます!! (2018年10月9日 21時) (レス) id: f73768fb7d (このIDを非表示/違反報告)
まろ(プロフ) - 凄く面白いですね! (2018年10月8日 13時) (レス) id: 00309ab547 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るー | 作成日時:2018年9月16日 19時