ハイキュー×リボーン“舞落ちる、幸せ"〜続〜

裏五粒「秋祭り」 ページ23

「沢田先輩！秋祭り、行きませんか？俺踊るんですよー」

「“あきまつり”・・・？」

夏祭りなら聞いたことがあるが、秋祭りは初めてだ。半分好奇心と半分強制で日向の家へ行くことになった

「・・・！！」
「・・・？」

日向の家に行き、出迎えてくれたのは妹の夏ちゃんだ。何故か俺を見ると目を輝かせている

「こ、こんにちは」

挨拶をするが直ぐに日向の後ろへ隠れてしまった。笑顔のつもりだったが変だったのだろうか？

「す、すみません。こいつ、人見知りなんてしないのに・・・ほら！挨拶は？」
「こ、こん・・・にちは」

そして廊下を走って行ってしまった。

「おかーさん！お兄ちゃんが彼女連れてきた！」
「かのっ！？」

日向は真っ赤な顔をして妹を追いかけていった。なんとまぁ、賑やかな家族だ。


そこから色々な家を回りながら日向は踊っていった。

なんか、いつもと違うからか

かっこよくみえたり・・・




「っ！///////な、何考えてんだ！」

パンパンと頬っぺたを叩いた。周りからみたら変な人だろう。でも、そうでもしないと

真っ赤な顔は隠せない。


日向は俺を見つける度に手を振る。






やっぱり、好きだなぁ








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すみませ！いきなりの番外編で・・・今日私の地区祭りなんです。

きっと踊ってる日向はキラキラしてると思うんですよ。和服ですし？

だから、主人公はトキメクだろうなみたいな

そんな話を書きたくて！


それと、この小説って続かせた方がいいんですかね？

コメントで有ったんですけど・・・

またアドバイスとかくれたら嬉しいです

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