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二十四粒「トレーニング」 ページ30

目を覚ますと師匠の姿は無く、自分と布団だけが残っていた。気を使ってくれたのか、布団を片づけさせるためかは知らないが起こしてくれたって良かったのにと思った。

「修行しよ」

布団を片づけ、身なりを整えてトレーニングルームへと足を運んだ。

「・・・あ、ラル・ミルチだ」
「貴様は、沢田の」

どうやら、噂で聞いてるらしい。

「ここ、ボスと師匠が使っているんだ・・・」

計算外だった。ここならあの力を解放し放題だったのにとちょっと残念

何処を使おうか迷っていたときに哲さんの声が聞こえた。

「それでしたら、貴女にピッタリなトレーニングルームがありますよ」

哲さんの話によるとボスがもし、ここで俺が修行するようならと作らせたトレーニングルームがあるという。

そこは絶対的な遮断力をもつ部屋だった。

「防水、防熱、防音、防風・・・凄いなこれ」

「そうでしょう、水も炎も風も使うのですから」









「・・・へ?」

哲さんの発言に頭に?を浮かべる。いや、水も炎も風も使ったらヤバイだろ


そして、このトレーニングルームを使った後に結構後悔した


#################

すみません!

更新が遅くなりました。

これから1年生大会があって、1年生と一緒にずっと1日練習することになりました。なので、更新が出来たり出来なかったり・・・

でも、ちゃんとこの話は完結させるって決めているのでちょっとずつ書いて、更新していきます。

ご迷惑をお掛けします

二十五粒「あの力」→←二十三粒「夜の出来事」



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ナノ(プロフ) - 瑛那さん» え、す・・・すみません (2014年11月23日 12時) (レス) id: 9ef97b0008 (このIDを非表示/違反報告)
瑛那(プロフ) - 内容がよくわからない。 (2014年11月23日 9時) (レス) id: 1c052da579 (このIDを非表示/違反報告)
ニッチ(プロフ) - とても面白いです!私も夢小説書いてるんですけど文才を分けてほしいくらいですww (2014年8月22日 14時) (レス) id: bd1143e3b6 (このIDを非表示/違反報告)
- とっても面白いです!応援してるので頑張ってください! (2014年8月5日 7時) (レス) id: 54b426655f (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - めっちゃ、おもしろいです!!早く続きがみたいです!!更新がんばってください! (2014年8月2日 14時) (レス) id: 1491e4f5b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナノ | 作成日時:2014年7月15日 19時

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