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十三粒「日向ボケェ」side影山 ページ15

お昼ご飯になっても帰ってこない二人、ボケ日向ボケェと片桐先輩を探して運動場。

こんなことをしている間にもご飯は冷めているのかと思うとちょっと残念だ

「コラァッッ!日向ボケ「先輩危ないィイィィィ!!」・・・っ!?」

声がする方へ目線を向けると日向と沢田先輩。


いや、問題はそれだけじゃない

「っ、せ、先輩!パンツ見えてます!」
「・・・変態っ!」

忠告したのに「変態」と言われて踏み台にされた。俺を踏み台にしたお陰か無事に着地

「「((ほ、星柄だった))」」


※バレー部の心が1つになった瞬間


「おい日向、舌は噛んでないな。注射も打たれてないな」

「はい」

日向との会話を聞いても何がなんだか・・・みんなも同じで

「オイオイオイ、何でお前が屋上から飛び降りてきてしかも、日向を抱えてんだ?あ"ぁ?」

田中さんの威嚇に何も動じない沢田先輩は日向を下ろし、田中さんの胸ぐらを掴んだ

「状況を見て把握しろよ!ドカスがっ!今危ない状況なんだよ

威嚇してる元気があるならここから逃げろっ!

日向、逃げながらさっきの事を皆に話すんだいいな?」

「お喋り、してる余裕なんてないわ、よっ!」

片桐先輩は見たことのない憎たらしい笑みでナイフをふり下ろした。

沢田先輩はのこ攻撃を避けて運動場の砂をばらまいた。目に砂が入ったのか片桐先輩は目を擦りながらナイフを振り回す。

「・・・っ!

_________________出てきなよ。ご主人が危険だよ」

その一言の後、木の影や草の影などから大勢の人が出てきた

「ワォ、久々に戦えるってやつだ。来なよ」

スカートの下から鉄の棒らしき物(トンファー)を下に落として、足で浮かばせ手に取る。



「この人たちには一匹たりとも触れさせない」

次々と相手をノックアウトしていく先輩の姿はかっこよかった

十四粒「実験の後」→←十二粒「正体」



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ナノ(プロフ) - 瑛那さん» え、す・・・すみません (2014年11月23日 12時) (レス) id: 9ef97b0008 (このIDを非表示/違反報告)
瑛那(プロフ) - 内容がよくわからない。 (2014年11月23日 9時) (レス) id: 1c052da579 (このIDを非表示/違反報告)
ニッチ(プロフ) - とても面白いです!私も夢小説書いてるんですけど文才を分けてほしいくらいですww (2014年8月22日 14時) (レス) id: bd1143e3b6 (このIDを非表示/違反報告)
- とっても面白いです!応援してるので頑張ってください! (2014年8月5日 7時) (レス) id: 54b426655f (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - めっちゃ、おもしろいです!!早く続きがみたいです!!更新がんばってください! (2014年8月2日 14時) (レス) id: 1491e4f5b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナノ | 作成日時:2014年7月15日 19時

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