検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:373,721 hit

35 ページ35

そんなもやもやした気持ちで言われるがままについて行くと、いつの間にか最上階の部屋に案内された。


『あのー、、』

「ここに竜胆様がお待ちなはずです。では、私はここで」

『え、あ、いや、え、』


私の戸惑いの声は聞きもせず案内してきた女の人はスタスタと帰って行った。

、、、、、、え、大丈夫かな。
よく分からない状況に私の不安な気持ちは1層高くなった。

まあ、大丈夫。なんとかなるっしょ??

そう思い私は扉を開けた。


扉をゆっくりと、開けると中は薄暗かった。


『、、、あれ?』


あの人、部屋間違えたのか??
よく分からずともそのまま部屋に入り、5歩くらい歩いたところでガチャんとドアがしまった。


『、、、あの、竜胆さ、ん?』


私がそういった後、背中に何か突きつけられた感触がした。


『、、え?』

竜「、、、、久しぶり」

『あ、あの、竜胆さんですか?』

竜「、、、、」

『な、何をしているんでしょうか、、、?』

竜「、、、、Aか?」

『え、私ですけど!?!?てか、何突きつけてますか?』

竜「、、、拳銃だよ」


私はそう聞こえたあと、冷や汗が出た。
、、、、、?拳銃?まじ?


『、、、、、まじ?』

竜「まじ」

『と、とりあえず、後ろ振り返ってもいいですか、?』

竜「ん」

36→←34



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (634 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2149人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

nano(プロフ) - おにぎりさん» コメントありがとうございます!あ、そうですね!やってしまった、、、wご指摘ありがとうございます!直させていただきますね!! (2021年11月21日 18時) (レス) @page47 id: 9ed173d271 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - nanoさんの書くもやもやしているりんちゃんがとっても可愛くて好きです🥰疑問に思ったことがあるのですが、コミックサークルではなくコミックマーケットか同i人i誌即売会ではないでしょうか?もし間違っていたらごめんなさい🙇♀ (2021年11月19日 5時) (レス) @page25 id: 694d1d013e (このIDを非表示/違反報告)
nano(プロフ) - yyyさん» コメントありがとうございます!!ぎゅんぎゅんしたなんて、、、ありがたいです!! (2021年11月14日 15時) (レス) id: 9ed173d271 (このIDを非表示/違反報告)
nano(プロフ) - ❄Snow moon🌙さん» コメントありがとうございます!来ていただけるように頑張ります! (2021年11月14日 15時) (レス) id: 9ed173d271 (このIDを非表示/違反報告)
yyy(プロフ) - 最っ高にぎゅんぎゅんしました (2021年11月10日 0時) (レス) @page42 id: a3c86877d1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:nano | 作成日時:2021年10月23日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。