キラキラとまぶしいね、君は「影山飛雄」 (ページ8)

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影山side

そこから、日向と時間がある限りトスの練習をした。
帰り道、日向が話していてもボーとしてしまい、何度も聞いてんのか！？と怒られた。
いつもなら、反抗するがしなかったため、日向に気持ち悪がれた。
日向の話よりも、そいつんことが気になっていた。

日向と帰り道分かれて、家に着いた。

1人になって、まったあいつのことを考えていた。
よくよく考えてみれば名前も知らないし、何組かもわからない。
もちろん話したことなんてない。
てかまず、同じ学年なのか？？

同じクラスならまだしも、関わったことのない人のことをこんなに考えるのは、初めてだった。

目を閉じれば、今日見たあいつの笑顔と声がよみがえってくる。
もう一度歌っていた歌を聞いてみたいと思い、スマホを取り出した。
あいつが歌っていた曲を歌詞を頼りに音楽サイトで、聞いてみた。
曲を見つけて、聞いてみたが何かが足りなくて、、。

影山「なんか、、、あいつの歌声の方が落ち着くな」

ベットで音楽を聴きながら考えていたら、母親に風呂といわれて風呂場に向かう。
着替えて支度をしている時、

影山「なんだよ、顔まだ赤いんじゃねえか、、、」

鏡には顔が赤い自分の顔が映っていった。

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本家しか勝たんとおもっている人すんません、、、。
なんだか、影山sideの方が書きやすいななぜだ。