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影山side

月島「あれ?Aじゃん。何してんの?」

A、、。
そいつの名前Aというのか。
初めて知った。

嬉しくて少し口角が上がった気がした。

その後も、Aと月島は会話をしていく。
あいつら仲がいいのか?
お互いため口だし、初対面の会話ではなさそうだし。
なぜか、月島に負けたみたいでもやもやした。

Aが帰ろうとしたとき、また目があった。
また、体が熱くなった。
きっと、いや、絶対顔が赤いのがばれている、、。
でも、そんなことよりも目があった、名前が知れたことが嬉しかった。

Aは、ドアを閉めた。
体育館に微妙な空気が漂う。

俺は周りをみると、部員のみんなが俺を見ていた。

日向「え、、あのさ、、影山の好きな人ってA?」

影山「は、、?」

なぜばれたと思った。
話したこともないのに、目があっただけでどうして気づいたのか?
エスパーなのか?こいつは?
それとも、声に出ていたが?

月島「え?王様の好きな人ってAなの??}

影山「いや、ちげえぇぇ、、。」

全「いや、確定だよね」

影山「なっ、、!!」

菅原「Aが来てから様子おかしかったし、顔赤いし、、、」

田中「いや、こんな影山初めて見た、、」

月島「え、!まじて受けるんだけどwww」

影山「笑ってんじゃねえ!月島!てか、Aと仲いいのかよ」

月島はにやにやしながら、俺に言う

月島「え?何王様、嫉妬?席がとなりなんだよwwヤバイ、おなか痛いww」

月島「てか、王様、Aと関わりあったの?呼び捨てだしw」

影山「は、話したことない、、。苗字なんてしらねえし、、。」

日向「え!?名前知らないのか!?工藤Aじゃん!有名だろ!!」

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作者名:nano | 作成日時:2020年9月9日 18時

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