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主sid
学校に着き、席に向かうと朝練終わりの月島にあった。
席が隣だから、自然と話をするわけで、
『おはよ、朝練?お疲れ」
月島「うん、まあね」
月島は、口数が少ない。
まあ、声をかければ話してくれるし、がやがやしたのが嫌いなんだと思う。
個人的な意見だけど、熱血とか嫌いそう
隣の席について、次の準備をしたとき
月島「ねえ」
急に声をかけられて驚き、肩が上がってしまった。
『うぇ!な、なに、、?」
月島「うぇってww 驚きすぎでしょw」
『急に声かけられたら驚くよ、そりゃ、、で、何か用?」
月島「あ、うん、今週の土曜日って何かある?」
『いや、なんもないけど、、」
月島「だろうね」
『いや、なにそれ!?』
月島「今週さ、青葉城西と練習試合があるんだけど、よかったら見に来ない?」
『え、べ、別にいいけど、どこでするの練習試合、、」
月島「青葉城西、大丈夫?」
『全然いいけど、部外者が入っていいんかな』
月島「大丈夫だと思うよ。」
『なら行くけど、なんで誘ったん?』
月島「あー、、他校で試合するし、応援する人がいたら心強いでしょ」
月島は、そういったら気まずそうに目線を外した。
自分は、バレーの経験はないし、ルールも軽くしか知らない。
でも、スポーツは見るのもするのも楽しいし、断る理由がなかった。
『月島、、応援とかいらない人間かと思ってた、、』
月島「いや、それどゆいみ」
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いつも、見てくれている人ありがとうございます。
実はわたし、掛け持ちをしようかなと考えております。
(息抜き程度ですが)
今回作るのは、男主ではなく、夢主となります。
影山君オチと考えておりますので、興味があれば見てくれると嬉しいです。
詳しく出来たらお知らせしようと思います。
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作者名:nano | 作成日時:2020年9月9日 18時