ルール、関係ない ページ34
第一戦は近藤VS妙であった。
「姉上、無理しないでください。
僕変わりますよ」
「いえ、私がいかないと意味がないの
あの人、どんなに潰しても立ち上がってくるの
私もう疲れちゃった。
それに、千鶴ちゃんがあんなむさ苦しい男所帯にいるなんて許せないわ
__________全て終わらせてくるわね」
お妙の顔は千鶴を男達にとられたという怒りといつまでもしつこく付きまとってくるストーカーに怒りを表していた
「(やばい。あの目は
「はい。叩いて被ってじゃんけんぽん！」
殺る気だ！)」
妙が勝った。
妙は何かの念仏を唱えると、近藤に向かって
ピコピコハンマーをまるでトンカチのように打つと
そのせいで近藤は失神して倒れてしまった。
_______ルール関係ねぇじゃん_______
「てめぇ！なにしやがんだクソアマァァ！」
「あぁ！？やんのかコラァァ！」
「「「「すいませんしたーーーー！！！」」」」
千鶴はお妙がやったことの一部始終を見て、顔を青ざめガクガクと震えていた
「新八君、君も大変だね」
「もう慣れました」
新八の呆れたような顔を見た山崎は気を取り直したように言葉を続けた
「局長が戦闘不能になったので、この一戦目は無効とさせていただきます、皆さんくれぐれもルールーを守って」
山崎が説明をしている間にどうやら、二戦目が始まってしまったようだ
「おお！スゲェ！
もう、始まってんぞ！！」
「速ェェ！！めっちゃ速ェェ！！」
二戦目は神楽VS総悟である。
「速すぎて、二人ともヘルメットかぶったままみたいになってんぞ！！」
一方その頃銀時達は
「ほぅ、総悟と互角とはあいつ一体なにもんだ？
あいつは頭はからでも腕は真選組では最強なんだぜ」
「互角？
うちの神楽をなめてもらっちゃ困るぜ。
あいつはなぁー、絶滅寸前の最強種族夜兎なんだぜ
強いんだぜ」
などと、俺の父ちゃんパイロットなんだぜという
小学生レベルの言い合いをしていた。
しまいには、三戦目突入という時に勝手に斬ってかわしてじゃんけんぽんをやりだしてしまった。
銀時は桜の木を土方と間違えて斬っていた。
土方は定春と前足でじゃんけんをしている始末であった
数時間後、
すっかり暗くなった桜の木の側で自動販売機に頭を突っ込みながら、寝ている銀時と土方がいたという
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ミリア - すごく気に入った作品で良かったですもし他の作品を今後作る予定なら銀魂の作品でアニメKかリボーンかディーグレイマンの作品にトリップかコラボした銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さいね (2017年8月11日 15時) (
レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫(プロフ) - ありがとうございます！良かったです！！ (2015年9月4日 19時) (レス) id: 519459e593 (このIDを非表示/違反報告)
大和撫子♪銀ちゃん大大大大大好き！！！！！！！о(*^∀^*)о - 総悟の口調あってますよ！大丈夫です！ (2015年9月4日 18時) (レス) id: bf892f9143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白桜姫 | 作成日時：2015年9月3日 20時
