鬼の血と宇宙一バカな侍達

お別れ ページ30

朝起きたら、銀時さんが神楽ちゃんにボコボコにされていた


何で銀時さん殴られてるんだろう？
それより、私が神楽ちゃんを止めようとしたら
新八君に止められた。


新八君は
あんまり、割って入らなほうが、千鶴ちゃんの身のためだよっと言っていた。


大丈夫かな、銀時さん。


そして、神楽ちゃんが銀時さんをたくさん殴った後
新八君と朝ごはんを作って、みんなで一緒に食べた。


やっぱり、誰かと食べるご飯は美味しいなぁ。


そして、ご飯を食べ終わった銀時さんが


「よし。千鶴
俺が真選組まで送るから。
荷物もってしたこい」


「はい。分かりました」


「千鶴もういくアルか？
寂しくなるネ」


「大丈夫だよ、神楽ちゃん
また、遊びに来るから、ね」


「わかったアル！
クソサドやマヨヤロー達になんかされたらいうアルよ。
そいつらぶん殴ってやるネ！」


「うん。ありがとう」
(クソサドとマヨヤローって何だろう)


「おら、千鶴行くぞ」



千鶴は銀時に呼ばれ、荷物を持って玄関まで足を運んだ



「はーい
じゃあ、バイバイまた来るね」



「はい！いつでも待ってますから」


「バイバイネ！千鶴〜」



「よし、行くか」


「はい！」


そうして、私は銀時さんのすくーたー？の後ろに乗った。のだけれど」


「あのー、千鶴ちゃん？
そんなにしがみつくとあれだよ。
いろいろ当たってるよ。」


「え？何か言いましたか？」


「やっ、やっぱなんでもないわ」


「は、はぁ」


「じゃあ、出発するぞ〜」


そして、私は銀時さんに屯所まで送ってもらいました

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