先生は難攻不落【名前変換オリジナル】

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「終わった〜！」


拓真「よし、おつかれさん」




予定よりも20分も早く終わった！
先生、教え方上手い！



それに…勉強以外の先生との時間を作りたい






「せんせっ！私とお話しよ！」


拓真「まぁ、適当に喋ろうか」




わ〜！！/////
今日もかっこいい！こんなにかっこいい人が家庭教師なんて、みんなに自慢したい〜！





「先生は彼女作らないの？」


拓真「彼女かー」



「大学生でしょ？そういうの多そう…」







拓真「いらないわけじゃないぞ」


「欲しいの！？」



拓真「そりゃ好きな子出来たら、彼女にしたいって思うだろ」







私、先生の彼女候補には上がらないよね

生徒だもんなー






「先生もいつか素敵な人と恋愛するんだろうな」


拓真「ははっ、なんだそれ」






それでも…それでも私は





「私は先生好きだよ」





拓真「千雪は高校生で、俺は大学生だろ」


「ん〜！わかってるし！」


拓真「ちょ、怒るなよ」






別にいいもん、時間をかけて…
私と先生の距離を縮めるんだもん








「先生！腕が痛い〜マッサージして？」


拓真「腕なんて使ったか？」


「勉強してたら痛くなるの〜」


拓真「そういうもんか」



ふふん、先生！これで合法的にJKに触れられるわ！
ありがたく思ってよね！先生は本当に奥手の草食男子って感じなんだから！

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