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.
ギッ…………ギッ……………
……………な……に………
ギッ………ギッ………ギッ………
……………ゆれてる………?
ギッギッギッギッギッギッ
………ぁ………これ…きもち………………
.
.
「…………ゔ…………っ…ん……、、」
ギシギシ揺さぶられる振動に起こされれば
「っ!!ッあ………!!」
うつ伏せで寝ている私は既に挿入されて
強くピストンされていた
「あっ…はっんっ、、あれっ起きたっ?おはよっ、」
「なにっ!やって…!あっあっ!」
「この体勢っ、やっぱ締め付けすげ、んっ!」
「やっ!!あっあっあっ!」
「んっ、きもちーねっ、イこっ、」
「ッんん〜〜〜〜〜ッッ!!」
.
「っは、はぁっ………あー………」
「っ、、勝手に何やってるの」
「ごめん、目覚めたらしたくなっちゃった」
悪びれなく笑う倫也さんはズルリと退けて
横にボフンと寝転がった
「ふふふふ…」
「……………何…、」
「………久々にえろい夢見た…」
幸せそうに笑った倫也さんは安心した顔をしてて
普通の夢が見れたのはもしかしたらあの事故以来
初めてなのかもしれないと思った
「……昨日あんなにしといて夢の中でもしたの?」
「ふふ…めちゃくちゃ溜まってたんだろーねきっと」
「ばーか」
甘えるようにくっついてきた顔は
何だか久々に見る表情な気がする
「………ね、もっかいする?」
「無理。体しんどい」
「今日休みでよかったね」
「倫也さんは?」
「夕方から舞台だけ。でも今日声出るかな…しすぎて力入んなそー」
「ばーぁか」
見つめられながら髪をかき分けるように撫でられて
「…大丈夫だったでしょ?頭」
「………うん…」
「揺らしたくないって言ってた割に手加減なかったもんね」
「一回したらやっぱ我慢できなかった」
「ふふふ…倫也さんも我慢きかないんじゃん」
「Aが言う?結局最後も俺我慢してんのに勝手に動いてさ」
「でもすごい気持ち良さそうだったよ倫也さん。
いつもと違った?」
「……やばかった……、Aは?」
「………、私も」
「……じゃあまたやる?」
「………もう我慢するのやだ…」
「ふふふ…俺も」
布団の中でん〜〜っと伸びをすれば
「…起きる?」
「シャワーはいりたーい」
「だな。」
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南季(プロフ) - ずんだもちさん» 変態製造小説の称号ありがとうございます!嬉しいです!笑 今日も今日とて最後までいきませんがお楽しみ下さい♪ (2021年2月11日 21時) (レス) id: e85ddc0583 (このIDを非表示/違反報告)
ずんだもち - 今度は焦らしですかっっっ!早く早くっと思ってしまう私は変態なのでしょう。だが、これを読んで変態にならない方がおかしい。明日も楽しみにして今日は寝ます笑夢の中に倫也さんが出てきますように! (2021年2月10日 22時) (レス) id: c0b6356224 (このIDを非表示/違反報告)
南季(プロフ) - 莱啾さん» ありがとうございます♪ ちょっと長い話になりますがいつもの二人をお楽しみ下さい♪♪♪ (2021年2月9日 6時) (レス) id: e85ddc0583 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 安心しました(泣) 読んでて、本当に興味なくなったのかなって思って泣きそうでした、、 いつもの二人に戻って良かった! (2021年2月8日 22時) (レス) id: 83ea252b74 (このIDを非表示/違反報告)
南季(プロフ) - yuriさん» yuriさんコメントありがとうございます♪ 倫也さんそのものって感じてくれたり感情揺さぶられてくれてるならとってもとっても嬉しいです!これからもよろしくお願いします♪♪♪ (2021年2月8日 11時) (レス) id: e85ddc0583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:南季 | 作成日時:2021年1月29日 22時