▽ 03 ページ21
.
流「 僕は、泣いているAちゃんを励ます
年下男子でいきたいと思います 」
大「 はい、じゃあよーいアクション！ 」
.
¨ 大西の少し前でしゃがみ込む倉田A ¨
「 っ、ゔっ…おおにっちゃん… 」
流「 どうしたん？なんで泣いてるん？ 」
「 ううん…なんでもない…っ 」
そう言って、
しゃがみ込むわたしの隣に座って
頭を優しく撫でてくれるおおにっちゃん
流「 年下の僕だって、Aちゃんを
励ますことはできるねんよ？ん、おいで？ 」
「 っ… 」
流「 はい、ぎゅー！ 」
ニッコリと微笑みながら
手を広げるおおにっちゃんに、
力強くも温かくぎゅーっとされたところで
大ちゃんのカットがかかった
.
和「 流星らしいなー 」
長「 微笑ましかったですね！ 」
.
.
大「 じゃあ、次は道枝ですね 」
道「 俺以外の人に片思いしてる女の子に
がんがん向かっていくっていうテーマです 」
恭「 テーマ言っただけでお客さん、キャーやで 」
大「 はい、じゃあよーいアクション！ 」
.
¨ 隣同士に並んで前を向きながら口を開く道枝 ¨
道「 Aちゃんは、あいつのことが好きなんですよね 」
「 …うん、まあね 」
道「 俺じゃダメなんですか？ 」
そう言いながら
向かい合わせになるように立ち、
わたしの右手をぎゅっと握るみっちー
「 でも…わたしはあの人がすきやから…ごめん 」
道「 ごめんなんて言われて、
諦めれるほどいいやつじゃないんですよ… 」
「 でも… 」
道「 諦めの悪い男は嫌いですか？ 」
なんて言いながら、
ぐっと顔を近づけてきたところで
大ちゃんのストップがかかった
.
丈「 なんなんー、めっちゃSやん 」
流「 珍しいね！ 」
大「 Aがめっちゃしんどそうや 」
「 あと３人…？早く終わらしてー… 」
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1035人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関西ジャニーズJr」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：オカユ
| 作成日時：2019年7月11日 17時
