ウィーズリーのお姫様 (ページ6)

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組み分け&夕食ページ6

お城に入って組み分けをしていた

見事にジニーはグリフィンドールになった

私はグリフィンドールでもレイブンクローでもスリザリンでもどこでもいい

マクゴナガル「A・ディナール」

マクゴナガル先生に呼ばれて椅子の上に座り、帽子をかぶって寮を決めてもらった

帽子「…難しい。君には優しさも頭のよさも運動能力もある…レイブンクローかグリフィンドールか…だが、マグルが苦手という事はスリザリンか…うーん…」

何処でもいいよ…

正直、一人行動好きだもん。

帽子「それでは____グリフィンドール！！」

グリフィンドールか…嬉しいんだか何だかわからないけど喜んでおく。

ロン「A！おめでとう！」

「ありがとう、ロン！」

ジニー「待ってたわ」

「ジニーと一緒になれて嬉しい‼︎」

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それから組み分けも終わり、夕食の時間

「ねー、ロン」

ロン「なに？」

「どうしたらロンみたいに友達ができる⁇」

ロン「Aもジニーも人見知りだよな。ハリー教えてやってよ」

ハリー「え？あ、ハリーポッターです。よろしく」

「よろしく、A・ディナールです。」

ハリー「ハーマイオニーの事も紹介すれば？」

ロン「ハーマイオニーはダメなんだよ」

ハリー「どうして？」

ロン「マグル出身者だから…」

ハリー「君までそう言うことを言うのか？！」

ロン「違うよ！Aはマグル出身者が嫌いなんだ」

ハリー「純血主義なの？」

ロン「違うさ！ただー、なんていうかー…」

「ただ貶してるだけ。←」

ロン「そう！それも言葉でボコボコにするんだぜ？」

「だって向こうが悪いのよ。純血を馬鹿にするから…」

ロン「Aの家は代々純血なんだ！」

「純血というのは誇るべきことなの！魔法使いの血が多いほどいい魔法使いになる。ディナール家は純血以外を好きにならないの」

ジニー「Aって言葉でボコボコにしちゃうけど私、Aのこと大好きなの」

「そう言ってくれるのジニーだけー♡」

ロン「だからハーマイオニーも近づかない方がいいんだよ」

ハリー「そういうことね」

ロン「でも、自分はナイーブなんだぜ？」

「言うのはいいけど、言われるのは侵害だもん」

ロン「そういうのさらっと言うよな」

ハリーも私の性格が面白いみたいで、友達になってくれた