ウィーズリーのお姫様 (ページ13)

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決闘クラブページ13

マクゴナガル先生に昨日、コリンクリービーが襲われて石になったことを知らされた

いつ襲われるかわかなくてみんなビクビクしてる

「コリンクリービーっていつもカメラ持ち歩いてる子だったっけ」

ジニー「そう。昨日の夜中に出歩いた時石にされたのよ…」

「それでもっとハリーが疑われるようになったんだ。」

フレッド「なあ、A、ジニー！」

ジョージ「ロックハートが何かやるらしいんだ」

フレ、ジョ「「一緒に見に行かない？」」

「決闘クラブがどーとか言うやつでしょ？」

ジニー「A、いこ！暇だし！」

「じゃあ、行こっか！」

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ロックハートが決闘クラブをやってて、ジニーやフレッドは前の方に行って見てるけど。

正直ロックハートに教わっても無意味だと思う

それならスネイプ先生に聞いた方がいい…

スネイプ「では、生徒にやらせるのが一番いいのでは？」

ロックハート「そうですね！では…誰にしますか？？あ！Ms.グレンジャーはどうか？」

グレンジャー「わかりました」

スネイプ「それでは私はMs.ディナールを」

「はいっ？！」

スネイプ「Ms.ディナール。行け」

「その代わりにグリフィンドールに10点ください。」

スネイプ「よかろう。恥をかかせてやれ」

「もちろん。マグル出身に負けて溜まるものですか。」

ロックハート「それでは、お辞儀をして位置について杖を構えて、さあ始めなさい！」

ジニー「2年生対1年生ってずるくない？」

フレ、ジョ「「いや、これはハーマイオニーが負けるさ」」

「ステューピファイ！」

私がそう言うとグレンジャーが吹っ飛んだ

グレンジャー「リクタスセンプラ！」

「インペディメンタ！エヴァーテスタティム！」

もう一回グレンジャーを吹き飛ばした

「いつまでやるつもり？」

グレンジャー「勝つまで。」

「マグル出身に負けるわけないでしょ。舐めないで。」

ロン「もうそろそろ辞めないとヤバイよ…」

ジニー「A、負けず嫌いだし手加減しないものね…」

「ペトリフィカス・トタルス！」

私がそういうとグレンジャーが石になった

「フィニート」

グレンジャーを元に戻すと終わった

フレ、ジョ「「な、言ったろ。」」

ロン「Aが負けるわけないよな…」

ジニー「ピクシーの事件から、ギルデロイに仕返しするために勉強したんだって」

全員「(怖っ！)」